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【J1展望】神戸×浦和|ルヴァンカップを含めた3連戦の1stラウンド。直近の対決では浦和に分が…

SOCCER DIGEST Web 8/26(金) 18:39配信

神戸――ネルシーニョ得意の“ミラーゲーム勝負”へ。

J1リーグ2ndステージ・10節
ヴィッセル神戸-浦和レッズ
8月27日(土)/19:00/ノエビアスタジアム神戸
 
ヴィッセル神戸
2ndステージ成績(9節終了時):6位 勝点16 5勝1分3敗 15得点・9失点
年間成績(26試合終了時):9位 勝点36 10勝6分10敗 38得点・34失点
 
【最新チーム事情】
●ミラーゲームに持ち込むために3-4-2-1を採用か。左ウイングバックには松下が入る予定。
●第2ステージはホームで無敗(3勝1分)。苦手とする浦和を相手に記録を伸ばせるか。
 
【担当記者の視点】
 ここまでは4-4-2と4-3-3を使い分けてきたが、浦和戦はミラーゲームに持ち込むために3-4-2-1を採用する可能性が高い。
 
 左ウイングバックの1番手は橋本だが、浦和からの期限付き移籍中のため、契約の問題で出場ができない。その代役にはプロ初先発となる松下が指名されそうだ。
 
 第2ステージに入ってからはホームで無敗(3勝1分)。ブラジル人トリオも好調と、良い流れに乗れている。浦和には直近の3戦で計9失点し、敗れているが、今の勢いを持ってすれば勝点3を奪える可能性はある。ルヴァンカップの準々決勝を含めて、浦和とは今後3連戦となるため、相手の出端を挫いておきたい。
 

浦和――負傷の槙野に代わり、森脇が左ストッパーへ。

浦和レッズ
2ndステージ成績(9節終了時):2位 勝点22 7勝1分1敗 18得点・7失点
年間成績(26試合終了時):2位 勝点55 17勝4分5敗 44得点・23失点
 
●槙野の負傷が明らかになり、左ストッパーに森脇を起用へ
●「KLMトリオ」のスムーズな連係を取り戻す!
●西川は神戸の“攻め残る”FWを警戒
●神戸との3連戦により、関西で「ミニ合宿」
 
【担当記者の視点】
 左ストッパーの槙野が25日午前の全体練習を休むと、午後3時からの日本代表メンバー発表記者会見でハリルホジッチ監督の口から「良くないニュース」と、負傷していたことが明かされた。そのため、この神戸戦の3バックは、今季すでに何度か組んでいる右から遠藤、那須、森脇のセットが濃厚。那須は「守備意識が高くバランスが取れる」と、この組み合わせに手応えを語っており、連係面の問題はなさそうだ。
 
 また、川崎戦はベンチスタートだった興梠のスタメン復帰が濃厚。武藤、李との「KLMトリオ」が復活するが、李は「フィーリングの良い組み合わせだし爆発したい」、武藤は「人に食いついてくる神戸の守備を利用するイメージがある」と語っていた。第2ステージ8節の名古屋戦(○2-0)で決めたような、流れるようなゴールを決めたい。
 
 守備陣が警戒するのが、神戸の前線のペドロ・ジュニオールとレアンドロの助っ人アタッカー。西川は「攻め残っているふたりを警戒しないといけない。ターンさせると最後までやられてしまう。そうなると、浦和の攻撃の選手も長い距離を戻らなくてはいけない」と警戒。ふたりへのパス遮断をポイントに挙げる。
 
 そしてルヴァンカップ準々決勝と合わせて、ここから来週末まで、神戸との3連戦が組まれている。チームはこのまま関西に残って、8月27日に開催されるアウェーでのルヴァンカップ準々決勝第1試合に臨む。この「ミニ合宿」で、終盤戦に向けた一体感を高めたいところだ。
 
 

最終更新:8/26(金) 18:40

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