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面接必勝の奥の手:面接官の真似をする

ライフハッカー[日本版] 8/27(土) 12:10配信

Inc.:就職の面接の時に誰もが思うのは「どうすれば採用されるくらい相手に気に入ってもらえるか?」ということ。面接で採用されるには、それが経歴以上に物を言うからです。面接官に「社風に合わない(あなたの性格が他の社員とは合わない)」と思われたら終わりです。

裏を返せば、思っている以上に、面接官の意見を面接でコントロールできるかもしれないということです。

相手の真似をすることで好感を得られる

Jonah Berger氏は、個人の影響力に関する著書『The Hidden Forces That Shape Behavior』の中で、影響を与えたいと思っている人との関係を築く方法として、控えめに相手の真似をすることが役に立つことを証明しています。

Berger氏は、人間は気付いているかどうかに関わらず、互いに真似をすることで関係が深まったり、真似をされることに反応したりすると言っています。具体的に言うと、敵の真似をさり気なくした人は、何もしない人よりも5倍交渉に勝ちやすくなった、という研究結果を引用していました。

面接官は敵ではありませんが、説得したい人ではあります。つまり、採用されたいなら、面接官の行動や仕草をそれとなく観察して、真似した方がいいということです。

真似のポイント=身振り手振り+表情

面接で真似をすることの考え方や、やり過ぎないようにする方法を詳しく知るには、Berger氏の著書を読んだ方がいいですが、うまくやるための簡単なコツがありますので紹介しましょう。

■ コツその1:面接官がどの程度動くかを観察します。身振り手振りが大きくない人もいれば(例:手を同じ場所に置いたままほとんど動かさない)、逆に身振り手振りが大きな人もいます(例:話している時は手をかなり使う)。面接官の動きとエネルギーレベルに注目して、適度に自分のスタイルに取り入れましょう。

■ コツその2:面接官の表情を観察します。身振り手振りなどの動きと同じように、表情があまり変わらない人もいれば(例:ニコリともせず何を考えてるかわかりにくい)、表情豊かな人もいます(例:話に応じて感情を表情で表す)。面接官の表情の出し方に、自分の表情も合わせるようにしてみましょう。

面接を成功させる一番の方法はきちんと準備すること!

今度の面接で、面接官の真似をすることで好感度はあげられるかもしれませんが、きちんと準備することも同じくらい大事だということを忘れないでください。面接の準備をすることは、自信を持つためにとても大事で、そうすることで落ち着いて面接に臨み、うまくやることができます。それに、準備をすればそれだけ、真似をするテクニックをうまく使いこなすだけの冷静さも持てます。

The Sneaky Trick to Being Likable in Interviews|Inc.
J.T. O'Donnell(訳:的野裕子)

最終更新:8/27(土) 12:10

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