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英雄クロップが古巣ドルトムントから17歳のアメリカ代表の神童プリシッチの15億円補強に動く!

Football ZONE web 8/27(土) 14:20配信

香川ら戦力充実の2列目で出番なし

 リバプールのユルゲン・クロップ監督が再び古巣ドルトムントの17歳の若きアメリカ代表MFクリスチャン・プリシッチの獲得に動いていることがわかった。英紙「デイリー・エクスプレス」が報じている。

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 プリシッチはたった16歳の2015年の2月、トップチームをクロップ監督が率いていた時代にドルトムントU-17チームと契約した。トップデビューはトーマス・トゥヘル監督に変わった16年1月のことだったが、当然クロップ監督もプリシッチの才能については熟知しており、高く評価している。

 レポートによればアメリカ代表史上最年少得点記録(17歳253日)を塗り替えた逸材に1100万ポンド(約14億6000万円)を用意しているという。

米代表史上最年少ゴール記録の持ち主

 サイドを本職とし、攻撃的ポジションは幅広くこなすプリシッチだが、ドルトムントでは出場機会を手にすることが困難となっている。トップ下に定着している日本代表MF香川真司をはじめ、ドイツ代表FWアンドレ・シュールレや同MFマリオ・ゲッツェ、マルコ・ロイス、U-21フランス代表FWウスマン・デンベレなど2列目の戦力は過剰に充実しており、ワールドクラスのタレントが揃う最激戦区でもある。昨季、後半戦だけでリーグ戦9試合に出場して2得点を挙げたが、今季は昨季以上に激しいポジション争いに遭遇している。実際、14日に行われたドイツ・スーパーカップのバイエルン・ミュンヘン戦(0-2)はベンチ外となり、22日のDFBポカール、アイントラハト・トリアー(3-0)も出場機会はなかった。

 ストークが2000万ユーロ(22億6000万円)のビッグオファーを送ったとも報じられているが、ドルトムントは放出を頑なに拒否したという。

 クロップ監督はかつて古巣からの引き抜きの可能性を否定したが、ドルトムントと英雄クロップには固い絆がある。クロップ監督が将来への投資として「理想の補強」と位置づけるプリシッチの禁断の引き抜きは実現するのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/27(土) 14:20

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