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トットナムFWソンがベンチウォーマー危機… 5億円の移籍金差額でヴォルフスブルク移籍暗礁に

Football ZONE web 8/27(土) 23:39配信

トットナムが28億円要求もアロフスGM「最高でも23億」

 トットナムの韓国代表FWソン・フンミンはドイツ強豪ヴォルフスブルク移籍の可能性が浮上しているが、トットナム側が2500万ユーロ(約28億円)の移籍金を要求。交渉は暗礁に乗り上げていると独紙「ヴォルフスブルガー・ナハリヒテン」が報じている。

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 ヴォルフスブルクは今夏の移籍市場でFW陣を大刷新している。ドイツ代表FWアンドレ・シュールレをドルトムントに放出し、入れ替わる形でベジクタシュを退団したドイツ代表FWマリオ・ゴメスとレアル・マドリードから若手有望株のFWボルハ・マジョラルを獲得した。さらに現在は、オランダ代表FWバス・ドストにイングランド移籍の可能性が浮上している。さらなる新戦力を求めるなかで、ブンデスリーガでの経験豊富なソンに注目している。

 しかし、ヴォルフスブルクのクラウス・アロフスGMは移籍金の高さから獲得に二の足を踏んでいる。トットナムは最低でも2500万ユーロ(約28億円)を要求しているというが「我々にはそれだけの余裕があるとは思えない。最高でも2000万ユーロ(約22億60000万円)」とコメントしている。

ヤンセン加入で序列が下がる

 プレミアリーグ開幕戦を欠場してまで臨んだリオデジャネイロ五輪に参戦したソンだったが、結果はベスト8で敗退に終わった。メダル獲得を果たせば兵籍免除を手にできただけに、強い決意で臨んだ大舞台への挑戦は失敗に終わった。英メディアからは「無駄だった」と一刀両断された。

 昨季3000万ユーロ(約34億円)というアジア人史上最高額の移籍金を残してプレミア挑戦を果たした韓国のエースだが、昨季は途中出場ばかりでリーグ4得点と移籍金通りの活躍はできなかった。今季はAZからオランダ代表FWフィンチェント・ヤンセンを獲得しており、昨季以上の層の厚さと五輪参戦による出遅れからベンチウォーマーと化す可能性もある。

 1年でブンデスUターンの可能性が浮上しているソンだが、5億円という移籍金の差額が移籍の障害になっているようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/27(土) 23:39

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