ここから本文です

ミュージカル界のプリンス・浦井健治の俳優デビューは『仮面ライダークウガ』

週刊女性PRIME 8/28(日) 8:00配信

 帝国劇場で上演されていたミュージカル『王家の紋章』(27日千秋楽)で、主役でエジプトのファラオ、メンフィスを演じた浦井健治。今や“ミュージカル界のプリンス”として、彼の出演する作品はチケットの争奪戦になるほどの人気を誇る。『王家の紋章』も、来年4月~5月に帝劇と大阪での再演も早々に決まった。

「あのころは、帝劇のセンターに立っている自分なんて想像できませんでした」 

 '00年に『仮面ライダークウガ』で俳優デビューし、『美少女戦士セーラームーン』のタキシード仮面で初舞台。'02年には特撮ものの出演者で結成したユニット『ヒーロー730』に参加。

「感慨深いですね……。ただ、僕自身は思っていることや感じることは、当時から何も変わっていないと思っています。目の前の仕事をしっかりやる、と思ってきただけです。変わったというなら、助言をしていただける先輩方が増えたこと。あのときからずっとやってきて、無駄なことは一切ないし、経験がすべて僕の財産になっていると思います」

 今回演じているメンフィスは究極の“オレ様キャラ”。自分も女性に対しては同じ? 

「いえいえ、僕自身は尻に敷かれるタイプです(笑)。でも、今回やってみて自分の中にそういう部分もあるんだと気づきました」

 劇中では、破壊力バツグンの壁ドンも。

「キャロルに“壁ドン”するシーンがあるんですけど、相手役の新妻(聖子)さんに“両手で来て!”とリクエストされ、やった瞬間にテレくさくなり、ふたりとも顔が真っ赤になってしまいました(笑)」

 '13年にはミュージカル界で人気の井上芳雄、山崎育三郎と3人でユニット『StarS』を結成、武道館で1万人を集めたコンサートも成功させた。

 その相棒たち2人は最近、相次いで結婚を発表したけど……? 

「僕はまだですね。今は仕事が彼女です(笑)」

 ここ2年ほど、映像作品にも力を入れている彼、テレビで自分を知ってくれたファンが劇場に来てくれることがうれしいと話す。

「お客様にとっては、1回の観劇を本当に楽しみにしてくださっているので、僕たちは今できる、全力を尽くして演じているつもりです。観劇の朝からワクワクして劇場に来ていただき、見終わってからも誰かと話す。本当にまるまる1日楽しむことができるので、肩ひじ張らず、アトラクションのような感覚で劇場に来ていただければうれしいですね」

最終更新:8/28(日) 8:00

週刊女性PRIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

週刊女性PRIME

(株)主婦と生活社

「週刊女性」12月6日発売
号 / 毎週火曜日発売

定価390円(税込)

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。