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山田裕貴はイケメンなのに「笑わせたくてひたすら変なことをしちゃう」

週刊女性PRIME 8/28(日) 7:00配信

 '11年に『海賊戦隊ゴーカイジャー』のゴーカイブルー役でデビューを果たした山田裕貴。

「父親がプロ野球選手(中日、広島に在籍した山田和利内野手。現在は広島東洋カープの二軍守備・走塁コーチ)だったんです。僕も小学生のころからリトルリーグに入って野球を始めて、毎年全国大会に出るようなチームでピッチャーやセンターを守っていました。でも周りから“野球選手の息子なのに”とか言われることも多く、それがめちゃくちゃ悔しくて。父親は僕にとって巨大な壁みたいな存在でしたね」

 野球をあきらめ、自分の身体すべてを使って戦える“役者”という仕事を志したのは高校生のころだった。

「もともとテレビっ子だったし、“テレビに出る回数なら親父に勝てるかもしれない”って思って(笑)。18歳で上京して、エキストラやチケットもぎりのアルバイトをしながら養成所で芝居の勉強をしました。どこにいようと自分に魅力があれば絶対に誰かが見つけてくれる、そう思いながら」

 現在公開中の映画『HiGH&LOW THE MOVIE』 や『青空エール』など多数の作品に出演しているが、転機作は、福士蒼汰のライバルとして有村架純を取りあう役に大抜擢された映画『ストロボ・エッジ』('15年公開)。

「当時から誰もが知っていた2人とは違い、僕には“誰コイツ?”とか、そういうことばっかり書かれて急上昇ワード入りしたんです。まだ俺の芝居見てないだろって悔しさを今でも覚えています」

 その逆風が原動力となり、彼を奮い立たせたのかもしれない。インタビュー中も「もし取材を受けている芝居をするときが来たら、今こうして話している感覚を覚えておけば使えますよね」と笑う。

「40、50歳になったとき、この作品にも出てたんだ! とか、こんな役もやってたんだ!  って思ってもらえるような役者になりたいです。エンドロールで名前が出るまで気づかれない存在ってすごくないですか? そうだなぁ……例えば怪人二十面相みたいな!」

■ファンから言われる言葉は

「僕、昔から人が笑っていないのが嫌なんですよ。見た目のせいなのか怖いって思われることが多いんですけど、笑わせたくてひたすら変なことをしちゃう。ファンの人からよく“黙ってたらもうちょっとカッコいいのに”って言われてしまうほど(笑)。どんなタイミングでも一緒に笑えるような、天真爛漫な女の子はいいなって思います!」

【出演情報】
◎舞台『宮本武蔵(完全版)』
場所/東京芸術劇場 シアターイースト
※8月29日(月)まで。チケット完売につき、8月28日(日)に追加公演決定

最終更新:8/28(日) 7:00

週刊女性PRIME

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