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日本人ダービー白熱! ドルト香川不発もマインツ武藤がスーパーサブ弾で意地見せる

Football ZONE web 8/28(日) 0:33配信

ドルトがオーバメヤンの2発で2-1勝利

 日本代表MF香川真司所属のドルトムントは27日にブンデスリーガの開幕戦で同MF武藤嘉紀の所属するマインツと対戦。香川はトップ下で先発フル出場し、不発に終わった。一方、武藤はベンチスタートで後半36分から途中出場し、後半アディショナルタイムにヘディング弾を決めた。ドルトムントはエースFWオーバメヤンの2得点により2-1で勝利を収めた。

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 昨季2位のドルトムントはリーグ初戦を本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで迎えた。待望のシーズン開幕でサポーターもヒートアップし、キックオフ直後にはピッチ上に発煙筒の煙が立ち込めた。

 新戦力4人が先発したドルトムントは序盤から圧倒的にボールを支配し、サイド攻撃からゴールに迫っていく。前半17分、CKの流れから左サイドで香川のパスを受けたシュールレが右足に持ち替えて糸を引くようなクロスをファーサイドへ供給。これをFWオーバメヤンが走り込みながらヘディングでネットを揺らし、先制ゴールをゲット。昨季25得点で得点ランク2位となったエースの一撃でドルトムント幸先良く先制に成功した。

 運動量が武器のマインツもカウンターからゴールに迫り、前半はドルトムントの6本を上回る7本のシュートを放った。しかし、GKビュルキの好セーブにも防がれるなど得点は奪えず、1-0のまま前半を折り返した。

武藤は後半アディショナルタイムにヘディング弾

 後半最初のチャンスはマインツ。3分に右サイドのMFクレメンスがエリア内でGKとの1対1を迎えたが、シュートは枠を捉えられずにゴール上に外れた。

 ドルトムントは前半香川がアンカーのMFグバミンのマークに苦しんだこともあり、後半からインサイドハーフに香川とカストロが並ぶ4-3-3へ変更。さらに、ボール回しが落ち着かなかったこともあり、同13分にカストロに代えてドイツ代表MFバイグルを投入した。ボールを支配する展開は続いたが、決定的なシーンを作り出す場面は少なかった。香川も同32分にショートコーナーからデンベレとのワンツーでエリア内に侵入したがラストパスの精度を欠いた。

 マインツは同36分に武藤、同41分にMFデ・ブラシスと攻撃なカードを投入した。同43分にシュールレがPKを獲得。これをオーバメヤンが右隅に決めてリードを2点に広げた。だが、武藤がアディショナルタイム2分に意地を見せる。デ・ブラシスのクロスからヘディングで今季初ゴールを決めたが、ドルトムントが2-1で逃げ切った。

 この日は不発に終わった香川に対し、スーパーサブ弾を決めた武藤と試合結果とは対照的なパフォーマンスとなった。9月1日に行われる2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦うために日本代表に合流する。ハリルジャパンでの2人の爆発が期待される。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/28(日) 1:26

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