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大企業にありがちな「お役所仕事」に対処する方法

ライフハッカー[日本版] 8/28(日) 21:10配信

大企業で働くことは、幸福でもあり、災いでもあります。恵まれている点としては、多くのリソースを好きなように使えて、IT部門の手助け、クリエイティブ・チーム、メンター、何でも揃う備品室、その他、何でも頼めば手に入るということが挙げられます。その一方、企業という環境にありがちなお役所仕事が、新しいアイデアの発展を妨げたり、やり遂げなくてはならない仕事を遅らせたりすることもあります。

不必要な社内規定や、膨大な文書業務、意思決定権限の欠如などを見ていると、規定を定める人たちは、こちらの仕事を意図的にやりにくくしているのではないかと思えてくるほどです。しかし、そうした不合理さ、すなわちお役所仕事を、あなた一人の手で今すぐなくすことはおそらくできないでしょう。ですが、それらに正面から向き合って正しく対処することで、あなた自身とチームの苛立ちをかなり軽減することができるのです。

以下は、数年間企業の世界で過ごしている私が、最も歯がゆく感じたことと、自分なりに学んだ、積極的な対処方法です。

問題1:透明性の欠如

あなたは、重役でもない限り、会社の経営判断について、あまり多くを知らされていないはずです。たとえ管理職であっても、予期していなかった発表や、新しいイニシアチブ、方針転換など、寝耳に水のことがよくあるのではないでしょうか。

私の職場ではこんなことがありました。約1カ月前、私の部署の社員4人が面談に呼ばれ、その場で解雇されたのです。私は何ひとつ知らされていませんでした。彼らの管理者である私は、即刻マネジャーのもとへ飛んでいき、どんな事情を知っていたのか聞いたのですが、彼女は、解雇があったことも、どのような情報がもとでそうなったのかも、解雇される社員がまだ他にもいるのかも、知りませんでした。

わが社が、別会社に買収・合併されたときも同じでした。経営と構造が変わることを知らされていたのは一部の部署だけで、他のすべての社員は、その情報が戦略的に告知されるまで、噂に頼るしかありませんでした。

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最終更新:8/28(日) 21:10

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