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ブンデス開幕の日本人対決は明暗クッキリ 武藤1ゴールも香川にはチーム最低評価も

Football ZONE web 8/28(日) 13:50配信

試合は香川ドルトムントが勝利

 ドルトムントの日本代表MF香川真司は27日のブンデスリーガの開幕戦のマインツ戦に先発フル出場したが、不発に終わった。FWオーバメヤンのドッペルパック(1試合2得点)によってドルトムントが2-1の勝利を収めたが、香川は独メディアから厳しい評価を下された。一方、マインツのFW武藤嘉紀は途中出場でゴールを決め、日本代表選手二人の活躍は明暗がくっきりと分かれた。

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 辛口採点で知られる独地元紙「ルール・ナハリヒテン」の採点(1が最高、6が最低)で、香川は単独ワーストとなる4.5点が付けられた。22日のDFBポカール1回戦、アイントラハト・トリアー戦では2得点と爆発したが、この試合では沈黙。トップ下の位置で相手の厳しいマークを受けたこともあり、本領発揮とはいかなかった。

 チーム最高点は後半43分にPKを奪取したFWシュールレで2.5点。トゥヘル監督の愛弟子がドルトムントでのブンデスリーガデビュー戦で一仕事を成し遂げた。2得点のFWオーバメヤン、果敢なドリブルを見せたFWデンベレ、DFバルトラ、DFソクラティス、GKビュルキが3点で続いた。MFカストロら4人が3.5点だった。

トゥヘル監督の愛弟子シュールレを各紙絶賛

「レヴィア・シュポルト」紙の採点では、香川は平均点といえる3点だったが、寸評では「マインツDFとMFのギャップで居場所を探したが、彼のアクションは不正確でほとんど危険な存在になれなかった」と厳しい評価を下されている。

 同紙ではシュールレ、ビュルキが2点でトップタイ。途中出場のMFバイグルとオーバメヤンが2.5点で3位タイ、香川ら5選手がそれに続いている。サイドバックで出場の18歳DFパスラックが4.5点でワースト評価だった。

 一方、後半36分から出場の武藤は少ないチャンスをものにして後半アディショナルタイムにヘディングで今季初ゴールを決めて、存在感を見せつけた。ブンデス移籍1年目の昨季に後半戦を負傷欠場した悔しさを晴らすべく、開幕戦からゴールで期待に応えた。

 ドルトムントが勝利を収めたが、日本人選手の活躍では敗れたマインツの武藤に軍配が上がった。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/28(日) 13:50

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