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ハル戦で劇的決勝弾のマンUの18歳ラッシュフォード モウリーニョ指導者人生初の10代の得点者に

Football ZONE web 8/28(日) 17:00配信

「違いを作り出した」とモウ絶賛

 マンチェスター・ユナイテッドのU-21イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは27日の敵地ハル・シティ戦で後半26分に途中出場を果たすと、試合修旅間際に値千金の決勝点を挙げ、1-0の勝利のヒーローとなった。英公共放送「BBC」によれば、18歳の新星はジョゼ・モウリーニョ監督が率いたチームで得点を決めた「史上初のティーンエイジャー」となった。

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 ラッシュフォードは終了間際の後半アディショナルタイム、左サイドを突破したFWウェイン・ルーニーからの折り返しをゴール前で押し込んで決勝点をゲット。今年2月にトップデビューを果たして、イングランド代表まで上り詰めた新星は、スタンドに体を投げ出し、ファンとチームメートから手厚い祝福を受けた。

 試合後、モウリーニョ監督はテレビインタビューでラッシュフォードについて「ズラタン(・イブラヒモビッチ)と共に違いを作り出した。対戦相手に新たな問題を与えた。彼にもチームにも満足だよ」と賛辞を送った。

開幕3連勝の殊勲者に

 今季初出場でいきなりゴールを決めたラッシュフォード。今年2月28日のアーセナル戦でプレミアリーグデビューを果たし、2ゴールを上げるなど一気にスターダムにのし上がった逸材は、まだプレミアリーグ出場通算12試合にもかかわらず6得点と高い得点率を記録している。さらに、モウリーニョ監督が率いたチームで得点を決めた初めての10代選手となったことも判明した。ポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリードなど名門を渡り歩いてきた名将はタイトルにこだわり即戦力を重用する一方、育成面での定評はそこまで高くない。タイトルを積み上げてきた輝かしいキャリアで、ラッシュフォードがモウ史上最年少のスコアラーとなった。

 今季はイブラヒモビッチという偉大なお手本が加わり、チームトレーニングの後には直接シュート技術の指導を受けている。新進気鋭の18歳に今後もさらなる活躍が期待できそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/28(日) 17:00

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