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レアルの移籍市場最終盤に急展開 ハメス残留で不遇のイスコにトットナムへの期限付き移籍浮上

Football ZONE web 8/28(日) 18:30配信

ペレス会長はお気に入りのハメス残留を指令

 中盤の陣容が戦力過剰気味になっているレアル・マドリードは、人員整理の対象に注目が集まっているが、その中でトットナムがスペイン代表MFイスコが期限付き移籍での獲得に動き出している。英紙「デイリー・ミラー」が伝えている。

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 レアルを率いるジネディーヌ・ジダン監督はインサイドハーフにドイツ代表MFトニ・クロースとクロアチア代表MFルカ・モドリッチ、アンカーにブラジル代表MFカゼミーロを不動のレギュラーに据えている。

 またスペイン代表MFルーカス・バスケス、そして売り出し中の20歳MFマルコ・アセンシオ、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチも控えている。そのためリーガ開幕2試合でともに途中出場となったコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス、そして、イスコに移籍のうわさが絶えない状況となっている。

 しかし、同紙によると、背番号10のハメスはフロレンティーノ・ペレス会長のお気に入りのため、ジダン監督に対しても強制残留を指令。チェルシーからのオファーも固辞したとレポートされている。その一方で戦力のだぶつきを防ぐために、3シーズン前にマラガから2500万ユーロ(約28億2500万円)で獲得したイスコを放出する可能性が高まっている。

チェルシーもイスコに興味

 余剰人員となってしまったイスコの獲得に名乗りを挙げているのは昨季プレミア3位のトットナムだ。チェルシーも獲得に興味を示しているとされるがイスコのプレースタイルはマウリシオ・ポチェッティーノ監督の要求にマッチするとみられており、チームはレンタル移籍での獲得を狙っている模様だ。

 イスコ放出が決まればリーガ開幕戦で「スタメンの11人を選ぶのは頭を痛めることになる」とジダン監督が語ったほどの“贅沢すぎる悩み”が少し解決することになる。それと同時にベンチを温めるハメスは残留の可能性が高まることも意味する。

 白い巨人の前線でスペイン代表の希望と期待されたイスコはロンドンで武者修行するのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/28(日) 20:19

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