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インフレ進むプレミアの弊害か… 高給取りのベンチ要員ベストイレブンの年俸総額は衝撃の100億円!

Football ZONE web 8/28(日) 21:40配信

伊紙特集「高給パンキナーロは誰だ!」

 昨今のインフレ化が進むプレミアリーグの移籍市場では相場と懸け離れた高額移籍金と年俸が飛び交っているが、その一方で過当な競争にさらされてベンチ要員となっている高給取りは少なくない。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が、プレミアリーグの高額パンキナーロ(ベンチ要員)ベストイレブンとして特集している。

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 記事では、3-4-3システムに当てはまるように選手が選出され、GKはマンチェスター・シティイングランド代表のジョー・ハートが不名誉なノミネートとなった。ペップ・グアルディオラ監督が就任したシティは、バルセロナからチリ代表GKクラウディオ・ブラーボを獲得した。このため、ハートはドルトムントやセビージャなどへの移籍の可能性が浮上している。

 最終ラインは、マテュー・ドゥビュシー(アーセナル)、エリアカン・マンガラ(シティ)、ママドゥ・サコー(リバプール)のフランス代表経験者がずらりと並んだ。中盤はコロンビア代表フアン・クアドラード(チェルシー)、コートジボワール代表ヤヤ・トゥーレ(シティ)、ドイツ代表から引退したバスティアン・シュバインシュタイガー(マンチェスター・ユナイテッド)、トルコ行きの可能性が浮上しているサミル・ナスリ(シティ)の4人とされた。最終ラインの顔ぶれは安定感に欠けるが、中盤は攻守ともに素晴らしい実績の持ち主だ。

守護神は英代表ハート、最終ラインはフランス代表経験ずらり

 前線は、こうした特集でお馴染みになったマリオ・バロテッリ(リバプール)に加え、ロイク・レミー(チェルシー)とラザル・マルコヴィッチ(リバプール)が並んだ。この11人の週給額を合計すると、実に129万ポンド(約1億7000万円)に上る。年俸換算すれば、日本円で100億円に迫ろうかという勢いだ。

 この残念な11人のリストに並んだ選手の所属クラブは、シティ、ユナイテッド、アーセナル、チェルシー、リバプールの5クラブに固まった。それも、シティ、チェルシー、リバプールだけで8人を占める。共通点は、リバプールのユルゲン・クロップ監督を(昨季途中就任)を含め、新監督でこの移籍市場を過ごしたことだ。監督が入れ替わり、そのリクエストに応じるだけの資金力を持つクラブほど、余剰戦力が生まれやすく、こうしたジレンマに陥りやすいのだろう。

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最終更新:8/28(日) 21:40

Football ZONE web

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