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描き下ろし多数!人気マンガ家とコラボ、大好評「料理企画」もあり!『3月のライオン』ファンブック第2弾に「胸いっぱい」とファン大満足!

ダ・ヴィンチニュース 8/28(日) 15:00配信

 主演・神木隆之介に続き、佐々木蔵之介、加瀬亮、有村架純などの豪華出演陣が発表され、来年の実写映画公開への期待が高まっているマンガ『3月のライオン』(羽海野チカ/白泉社)。今秋10月からのアニメ放送を控え、西武池袋本店にて開催された「羽海野チカの世界展~ハチミツとライオンと~」展も好評のうちに幕を下ろした。また、オフィシャルファンブック第2弾『3月のライオン おさらい読本 中級編』が発売され、ファンからは「インタビューを読んでいますが、何かもう胸いっぱいです やはり素敵なお話だなぁ♪」「コンビニで発見し、はわーっとなりました。 美しい。」といった声があがっている。中には「4軒回ってやっと手に入れた 」という読者も!

 本作は、作品と読者に対して、常にフルスロットルで愛情を注いでくれる羽海野先生の関連本だ。約180ページの中に、これでもか、これでもか、というくらいの企画とお楽しみが詰まっている。

 まず驚嘆すべきは表紙をめくってすぐに現れるカラーページ。涼しげに愛らしく並んだお菓子の写真は、もちろん作中に出てきたあの水菓子。作品随一のかわいらしさを誇るモモの夢想から生まれた、あの錦玉羹がレシピ付きで見事に再現されているのだ。ファンブック第1弾「初級編」でも大好評だった料理企画は、これだけにとどまらない。ひなたの合格祝いで登場したチーズたっぷりナスのミートグラタン、2キロのから揚げなどもしっかり再現されており、最初の数ページではやくも心をわしづかみにされてしまう。

実際に作ってみたという読者からは「茄子のミートグラタン(ミートソースは即席のパスタ用+玉ねぎで手抜きしたけど)作ったら相方すごい喜んでた! 確かにめっちゃおいしかった 羽海野先生すごい」「3月のライオンのおさらい読本に載ってたメンチ丼作ってみた。 すげぇ美味しい。 これ食べただけで今日一日良かったと思えてしまう。」といった声があがっている。
 同時に、実写映画への期待が再びふくらむ読者も多いはずだ。キャストだけでなく劇中に登場する食事はいったいどれで、どんな風に机に並ぶのだろう……と。

 だがこれは、あくまで前哨戦。キャラクター解説や名場面集はもちろん、「読者が選ぶ好きなペアランキング」は羽海野先生描きおろしの1コママンガとともに発表(1位はもちろんあの2人!)。ほかにも、作中に出てきた実在する場所を紹介する「聖地巡礼ガイド 全国版」、BUMP OF CHICKENのメンバーやアニメ『3月のライオン』監督・新房昭之氏と羽海野先生のスペシャルトークも、雑誌『ヤングアニマル』掲載時から再構成して収録。巻末の、本書でしか読めないインタビューもでは、羽海野先生がマンガ、映画、アニメという3つの『3月のライオン』について語っている。

 ほかにも、誌上では見逃したファン必見のスペシャル企画を再録。注目すべきは「もしも『3月のライオン』とあのマンガキャラが同じ世界にいたら…」企画。こちらも誌上企画を再録したものだが、『自殺島』(森 恒二)、『ベルセルク』(三浦建太郎)、『ふたりエッチ』(克・亜樹)などの人気作品との豪華コラボレーションが実現しているのだ。個人的には「甘詰のバカにイラストを頼むってことはこーゆーことですよっ!!」と甘詰留太が描き下ろした『ナナとカオル』とのコラボ作品には、「それやっちゃっていいんだ!」という衝撃と、作品のすばらしさに心震えた次第。そのほか、過去に『ヤングアニマル』に付録された羽海野先生描きおろしの『ベルセルク』特別カバーや、羽生善治氏をはじめとする11人の棋士とコラボしたポスターなどもセンターカラーで付録。さらには羽海野先生によるおまけマンガ「ウミ子の部屋」では本編では見られないキャラクターの新たな一面も……!? などなど、とにかく最初から最後まで息つく暇もない、もりだくさんの一冊なのだ。

 本書を読んでいると、いったいどれだけ多くの人が『3月のライオン』に癒され、救われ、愛し、愛されてきたのだろうということが実感できる。作品の歴史や内容をふりかえる意味でも有効な一冊だが、ぜひともあなたが作品から受け取ったたくさんの想いを、今一度、思い起こして浸ってみてほしい。

文=立花もも

最終更新:8/28(日) 15:00

ダ・ヴィンチニュース

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