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開幕2連勝のバルサ監督がモウ&ペップ超え! スペイン史上最速の公式戦100勝達成

Football ZONE web 8/29(月) 9:37配信

ビルバオに1-0と勝利し、ルイス・エンリケ監督が同一クラブでの記録を更新

 バルセロナはリーガ・エスパニョーラ第2節アスレチック・ビルバオ戦に1-0で勝利し、開幕2連勝を飾った。この1勝でチームを率いるルイス・エンリケ監督は、指揮官として史上最速で公式戦100勝を成し遂げたとスペイン紙「AS」が報じている。

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 ビルバオの本拠地サン・マメスでバルサは苦しんだ。前半21分に左サイドのトルコ代表MFアルダ・トゥランが上げたクロスをクロアチア代表MFイバン・ラキティッチが頭で合わせて先制点を奪ったが、ビルバオの粘り強い対応の前にアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが不発。ビルバオのDFベニャ・エチェバリアの強烈なシュートをドイツ代表GKマルク・テア=シュテーゲンが顔面セーブで防ぐなど肝を冷やす場面があった。

 バルサらしい鮮やかな攻撃こそ炸裂しなかったが、1-0で手堅く勝利。指揮官は「ここサン・マメスではとても難しいプレーを強いられるが、ホームへ幸せな気持ちで帰れる。この勝ち点3は大きな信用となる」と称賛した。

 2014-15シーズンから指揮を執り、今季3年目となるルイス・エンリケ監督は、かつての名将を超える偉業を達成したという。この日で126試合の指揮となったが、スペインの同一クラブで公式戦100勝(13分13敗)に到達。この成績はジョゼ・モウリーニョ氏(現マンチェスター・ユナイテッド監督)の133試合、ジョゼップ・グアルディオラ氏(現マンチェスター・シティ監督)の139試合を上回るペースで、近年のバルサの安定感を象徴している。

ネイマール、イニエスタの復帰で盤石に

 ルイス・エンリケ監督は「まるでシーズン終盤のような戦いぶりだ。我々はしっかりとプレーしたいと思っているし、戦列復帰するプレーヤーを待っている状態だ。競争するに足る偉大なメンバーを持っているからね」と話し、リオデジャネイロ五輪を戦ったブラジル代表FWネイマール、負傷中のスペイン代表MFアンドレス・イニエスタらのAマッチウィーク後の復帰を示唆した。

 ベストメンバーが揃えば、この日発揮しきれなかった攻撃力もさらにアップすることは間違いない。2年ぶりの三冠獲得に向けて、王者バルサは早くもトップギアに入りそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/29(月) 9:37

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