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白馬地域の1市2村でサイクルステーション登場! 11月頃まで運営

CYCLE SPORTS.jp 8/29(月) 10:44配信

小谷村では電動アシスト車レンタルも

北アルプスの山々を望む観光地として知られる長野県白馬地域で、2016年8月からサイクルステーションが運営されている。地域を訪れるサイクリストが近年増えてきたためで、ポンプ等の貸出や観光情報の案内などを通じてサイクリストの誘致増につなげるのが狙いだ。

サイクルステーションは白馬地域の大町市と白馬村、小谷村に整備された。観光案内所や道の駅、店舗など約30か所にサイクルラック、簡易工具、空気ポンプを常備し、トイレも使える。

また、小谷村内の5か所ではレンタル用として、シティサイクル型を中心に電動アシスト車20台を導入。ステーション間での乗り捨てが可能で、料金は4時間1千円からとなっている。保証金1千円が別途必要。日常移動の足としても使えるよう、村民割引も設定された。

白馬地域では春から秋にかけて年間10件ほどのサイクルイベントがあるといい、各自治体の観光部門ではサイクリストを受け入れる環境整備を行っている。今回のサイクルステーションもその一環だ。各ステーションには青地に黄色のシンボルマークが掲げられているが、開設して日が浅く、広報を通じての周知も浸透していないため、まだ利用者は少ないのが悩みという。

「秋にはサイクルステーションを掲載したマップを配布予定している」(白馬村観光局)とのことで、地域では「おもてなし」を通じたサイクリストの誘致拡大に引き続き力を入れていく。開設期間は秋の観光シーズンが終わる11月中旬頃までの予定だが、各店舗の営業期間にも左右されるため、利用には注意が必要だ。

斉藤円華

最終更新:8/29(月) 10:44

CYCLE SPORTS.jp

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