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ドルトでもハリルJでも“トップ下”で勝負! 充実の香川が因縁のUAE戦で誓う「得点とアシスト」

Football ZONE web 8/29(月) 21:04配信

今季公式戦3戦連続のフル出場 好調を維持してW杯最終予選開幕へ

 ドルトムントの日本代表MF香川真司が、2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)に向けたアジア最終予選2連戦に臨むため、ハリルジャパンに合流した。ドイツで好調を維持する日本の背番号10は「得点とアシストを求められている」と語り、結果で起用に応えると意気込みを見せている。

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 所属のドルトムントでは、今季ここまで公式戦3試合連続で先発フル出場を続けている。直近のマインツ戦(27日/2-1)では不発に終わったが、DFBポカール1回戦(22日/3-0)では独4部の格下アイントラハト・トリアー相手とはいえ2得点を挙げている。週末のリーグ戦を終えた直後にすぐさま空港に向かい、試合翌日の28日には日本に到着。大一番を前に、早くも臨戦態勢は整っているようだ。

「本当に負けられないというか、絶対に初戦、2試合目と必ず勝たないといけないと思っている。ただ、そんな甘くないとも思っているので、チームがどう進むかというのが本当に分からないですし、どうなろうがこの1年間通して最終予選は続くので、まずそのスタートとして勝つことを目標にやっていきたいです。本当に長い最終予選の戦いが始まるので、いいスタートを切りたい。本当に最終予選は厳しい戦い。まずはこういう移動を含めて、コンディションをしっかり整えていきたい」

「クラブよりも代表の方が…」

 今季はドルトムントでも、最も得意とするトップ下でレギュラーの座を掴んでいる香川。「チーム(ドルトムント)では結構フォーメーションが変わったり、対戦相手によってポジションが変わったりしている。逆に代表の方がトップ下で固定されているところがある」と代表とクラブでの仕事は「別物」と表現しているが、「どっちも共通しているのは得点とアシストを求められること。その過程が少し変わってきますけど、得点を求められるポジション」と目に見える結果が要求されることはしっかりと自覚している。

 日本は9月1日に埼玉スタジアムでUAE、6日にバンコクでタイと対戦する。チームの浮沈を左右する重要な初戦で顔を合わせるUAEといえば、15年1月のアジアカップ準々決勝で敗れた因縁の相手。1-1で迎えたPK戦でシュートを失敗した香川にとっては、個人的にも苦い思い出が残る相手だが、「あの時とはチームも違いますし、監督も選手も違っているので状況が違う」と冷静に振り返っている。

 雪辱を誓うUAE戦で“小さな魔法使い”は、日本を勝利に導くことができるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/29(月) 21:04

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