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苦境のミラン本田に新ライバル登場? 俊足ドリブラー加入でスソとの“リバプールコンビ”誕生か

Football ZONE web 8/29(月) 22:38配信

リバプールで出番に恵まれないマルコビッチに照準

 リバプールのMFラザル・マルコビッチにACミランへの期限付き移籍の可能性が浮上していることを、英紙「ザ・サン」が報じている。

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 マルコビッチは2014年にベンフィカから2000万ポンド(約26億8000万円)でリバプールに移籍。推進力のあるドリブルを武器とするアタッカーだが、思うように出場機会が得られず、15-16シーズンはフェネルバフチェに期限付き移籍をしていた。今季はリバプールに出戻りとなったが、MFサディオ・マネら即戦力の加入などもあり、出番が与えられない状況が続いている。

 そこに目をつけたのがミランだ。今季からヴィンチェンツォ・モンテッラ監督を招聘し、UEFAチャンピオンズリーグ出場権の奪還を目標としている名門は、攻撃力の強化のため、マルコビッチに白羽の矢を立てたという。リバプール側もレンタルでの放出には前向きな姿勢を示しているという。

14-15シーズンにはスソと共闘

 マルコビッチは14-15シーズンに、ミランのMFスソと当時のリバプールで共闘している。ともに右ウイングを主戦場としているが、マルコビッチは縦へのドリブル、スソはゲームメーク能力に長けており、それぞれ異なる特長を備えているため、対戦相手によって使い分けが施しやすくなる。この”リバプールコンビ”が、ミランにとって復権への起爆剤となりえる。

 マルコビッチ加入が実現した場合、前線のポジション争いはより一層激化することになる。現在ベンチ要員となっているMF本田圭佑は、さらなる苦境に立たされることになり、不透明な今夏の去就についても大きな影響を及ぼすかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/29(月) 22:38

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