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リオ五輪、アスリートたちのセックス事情:45万個のコンドームが支給された理由

ローリングストーン日本版 8/29(月) 18:30配信

リオ五輪で用意されたコンドームの数は45万個!選手村では夜の営みも盛ん?!その実態とは?

バーチャル・リアリティ(VR)を使った性教育は、ポルノ業界にどのような変革をもたらすか?

リオ五輪開催期間中に、リアルタイムであってもそうでなくてもTwitterに注目していた皆さんは、おそらく「マイケル・フェルプスは変態行為が好き」といった内容のジョークが話題となっていたことをチェックしているかもしれない。その話題の発端は、競泳米代表のフェルプスがレース初日、ガウンの下の体中に大きな丸い紫色の痕をいくつもつけていたことだった。流石はインターネット。その直後、中国で古くから行われている、体内の自然エネルギーの閉塞を改善し血液の循環を促すことで、より素早く効果的な回復を期待できる「カッピング」にフェルプスがはまっているという情報が共有された。

とはいえ、相変わらずのインターネットの世界。その後も、「カッピング?わぁ。変態っぽいね」という内容のツイートもわずかだが目にすることがあった。このような騒ぎもすべては代表選手の"セックスライフ"というトピックスに、人々の関心が向いてるということが原因だろう。

選手村あるいはその周辺で、性行為が実際にどれだけ行われているか

選手村あるいはその周辺で、性行為が実際にどれだけ行われているかを知るのは不可能ではあるが、大勢の美男美女がそこに集結しているのは紛れもない事実だ。美しい地元住民、楽しみを求める観光客、飛び込み選手、サッカー界の色男たち、それから陰部の写真をSnapchatに誤投稿してしまったドレイモンド・グリーンも忘れてはいけない。いろいろなスタイルの性行為が、あちこちで行われると予想しても問題ないだろう。

コンドームが必須な状況の中で、どれだけの性行為が行われたのだろうか?国際オリンピック委員会(IOC)が必要と予想し用意した45万個のコンドームは、選手が楽しい一夜を送れることを願うスタッフが、選手村で配布して回っている(Twitterでは、コンドームの配布担当のエリックさんを撮影した写真が、多くリツイートされれていた)。用意されるコンドームの数は、年々劇的に増加している。7万個のコンドームが用意されたにもかかわらず、途中で2万個が追加で用意されたシドニー五輪の後から、その数は増えている。

五輪期間中に、性行為が行われることは事実だ。ギリシャの彫刻を思わせるような完璧な肉体を持った美男美女のアスリートが集結する五輪で、競技で結果を残した後の興奮や結果を残せなかった後の絶望感を発散させるため、彼らは欲情にかられるのだ。そしてこのことは、今回に始まったことでない。

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最終更新:8/29(月) 18:30

ローリングストーン日本版

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