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大竹しのぶ パートナー見つけて共に暮らすこと望んでいない

NEWS ポストセブン 8/30(火) 7:00配信

 公開中の映画『後妻業の女』で悪女を熱演している女優・大竹しのぶさん(59才)。舞台で迫真の演技を見せる彼女に、インタビューを行った。インタビュー時は、ちょうど東京都知事選投票日の直前だった。話は選挙の話題へ。

「都知事選、どうなるのでしょうね。息子や娘に『どうしよう』、『誰に入れたらいいの?』と聞かれても、『どうしよう』としか返せない。3人で悩んでいます。開票の日でなく、もっと事前に選挙の特番を組んでいろんな候補を取り上げてほしい。まるで小池(百合子)さんと鳥越(俊太郎)さん、増田(寛也)さんしかいないみたいな状況になって、他の候補者の考えが全然わからない。世の中の動きが私たちの気持ちとズレていると感じる中で、選択しようがないですよね」(大竹さん・以下「」内同)

 昨年の参院での安保法案可決の数日前には、国会前の反対集会に参加した。これまでも、新聞やラジオで、平和への思いを強く訴えてきた大竹さん。人気者ゆえ、思想信条を口にすることへの圧力もあったのでは。

「2014年に、井上ひさし先生の舞台『太鼓たたいて笛ふいて』に出演しました。作家の林芙美子の生涯を描き、戦争反対を強く訴える物語です。そのときは4度目の上演でしたが、朝日新聞の取材で、2002年の初演時に、井上先生が出演者の子どもに『これは昔の話じゃない。10年後の日本だからね』とおっしゃった話をして、その通りの日本が近づいてきていると、言ったのですね。そうしたらテレビ局に、そんな話は1回だけにしてください、と言われましたね」

 それでも発言し続けるのは。

「もう60才になろうという大人です(笑い)。年齢を意識するのであれば、自分で自分の責任をとれる年だし、逆に自分の意志をきちんと言えないとおかしい。幸い、私は作品を通じてだったり、インタビューや新聞のコラム、ラジオという場をもらえているのだから、きちんと自分の思いは発信していきたいのです。

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最終更新:8/30(火) 7:00

NEWS ポストセブン

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