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ニューヨークに住むことの13の不都合な真実

ハーパーズ バザー・オンライン 8/30(火) 15:49配信

ある研究によると、アメリカでもっとも不幸な街はニューヨークだと結論づけられた。驚きを持ってこの結果が迎えられるかもしれない一方で、私たちニューヨーカーは日々の生活において、あまり気分の良くない数々の物事に対面しているのも事実。狭苦しいアパートメントや混雑した通勤電車、大都会の悪臭など、ビッグ・アップルでの生活は、キャリー・ブラッドショーが示すほど素敵ではないのだ。ニューヨークに暮らす女性たちが直面しなければならない、あまりシックじゃない真実を挙げてみよう。

1. あなたがどれだけシャネル N°5をふりかけようとも、夏の地下鉄の凄まじい臭いは隠しようがない。
 
2. シックなフラットサンダルを履くのは、実用的なことだと思うかもしれない……街の通りの汚さで、足の裏が真っ黒になるまでは。

3. まるで障害物競走かと思うような猛スピードの通勤により、あなたのサンダルは夏が終わるまでにはボロボロに擦り切れているだろう。
 
4. ミートパッキング地区やウエストヴィレッジの歩道をヒール靴で歩き回ろうとするのは、不毛な戦いだ。石畳とヒール靴は合わない。

5. 「通勤用靴」や、ヒールの高さ数センチ以下の靴を履くのをあなたが拒否するなら、足の悩みは避けられそうもない。
 
6. あらゆるデザイナーのサンプルセールであなたが飲み込む言葉: 「お金貸して」

7. もうヒール靴で歩くのに耐えられないと思うときと、空車のタクシーが1台もないときは同じタイミングでやってくる。
 
8. 地下鉄の通気口からの強風があなたのスカートをめくりあげるとき、マリリン・モンローのように美しく見えることはほとんどない。まったくない。

9. あなたがドレスやスカートで地下鉄の階段を上り下りするとき、少なくとも10人くらいは中を覗こうとするだろう。

10. 夏になると、あなたの髪は通常時よりも5倍ほどのボリュームに膨れ上がり、メイクアップはタクシーのUberXを呼ぶよりも速くはげ落ちるだろう。

11. 新しいマノロ ブラニクのパンプスを下ろそうと決めた日は、なんだかわからない臭いを放つ、怪しげな小道を歩かなければならない日と重なる。

12. どんな靴(おそらくヒール靴だろう)をあなたが履こうとも、真冬に雪と氷で固まった歩道を歩くのは、死の落とし穴。

13. ニューヨークへ来て初めてのアパートメントは、キャリー・ブラッドショーの部屋とは程遠い。

2カ所目、3カ所目もそう。実際のところ、キャリー・ブラッドショーがあなたに語ったことはすべて、基本的には嘘なのだから。

最終更新:8/30(火) 15:49

ハーパーズ バザー・オンライン

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