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生産性向上には欠かせない「パワーナップ」の普及を阻む5つの誤解

ライフハッカー[日本版] 8/30(火) 21:10配信

Inc.:最近の研究をざっと見ただけでもすぐにわかるように、昼寝は基本的に、生産性にまつわるありとあらゆる問題を魔法のごとく解決してくれる特効薬です。昼寝をすれば、パフォーマンスが向上し、記憶力もアップします。ストレスは軽くなり、創造力もわいてきます。そればかりか、優しい気持ちにもなれるのです。

ところが、昼寝の効能はこれほどまでに明らかなのに、午後に時間を見つけてちょっとひと休みしようという大人はあまりいません。それはなぜでしょうか。どうやら多くの人にとっては、職場の環境が大きなハードルとなるようです。部下に昼寝を許してくれる上司はそんなに多くなさそうですし、オフィスの中で、ちょっと頭を休ませられる場所を見つけるのも、かなり難しいでしょう。とはいえ、仕事のやり方や進め方を自分で決められる起業家であっても、なかなか昼寝をしようとしません。ほんの少し休みたいと身体が悲鳴を上げている時でさえもです。

それはどうしてでしょうか。オフィス向けの仮眠用チェアを開発したMetroNaps社のCEOであるChristopher Lindholst氏によれば、昼寝への抵抗感はたいてい、いくつかのよくある誤解に根差しているそうです。どれもまったくの誤解なのですが、Lindholst氏はそういった考え方に何度も直面してきたそうです。同氏は先日、「Inc.com」に宛てたメールの中で、そうした一般的な誤解についてまとめてくれました。

1.「昼寝をする暇がない」

「昼寝をする暇がないと言いながら、近くのコーヒーショップに出かけたり、砂糖がたっぷり入ったスナックを買うために、ランチの直後にほかのフロアの自動販売機までわざわざ足を運んだり、ぼんやりとウェブを眺めたり、ソーシャルメディアで友達と近況を報告し合ったりする時間はありますよね。それで疲れを払いのけているのだと言うのでしょうが、午後になるとかなりの時間をぼーっとした状態でパソコンの前で過ごし、気がついたら居眠りしているのではありませんか? コーヒーを買いに行ったり、ネットサーフィンしたりする時間はちゃんとあるのに、ほんの15分、昼寝をする時間は取れないと言うのですか? 昼寝をすれば注意力が高まり、長い目で見ても健康上とても良い効果があるのに」。Lindholst氏はメールの中で、信じがたいといった様子でそう述べています。

忙しくて時間がないと言い訳する前に、「疲れているなと思ったら昼寝をしてください。長期的な健康効果を望むなら、週に3回は昼寝をしましょう」とLindholst氏は勧めています。

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最終更新:8/30(火) 21:10

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