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マンCでペップに冷遇されたGKハートにトリノ移籍浮上 出場機会を求めセリエA初挑戦か

Football ZONE web 2016/8/30(火) 10:43配信

伊メディア報じる 期限付き移籍でまとまり30日にもメディカルチェックか

 昨季に日本代表FW本田圭佑が所属するACミランを率いたシニシャ・ミハイロビッチ監督が今季から率いるトリノが、マンチェスター・シティで出場機会を失ったイングランド代表GKジョー・ハートの獲得に近づいているという。イタリアのサッカー情報サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」が報じている。

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 今季からジョゼップ・グアルディオラ監督が就任したシティは、25日にバルセロナからチリ代表GKクラウディオ・ブラーボの獲得を発表した。ペップ監督の肝いりの補強とあって、ハートはシティでレギュラーポジションを失い、駆け込みでの移籍が予想される状況に陥っていた。

 来季の欧州カップ戦出場権を目指すミハイロビッチ監督率いるトリノは、この状況を受けて素早く動き、移籍交渉をスタート。選手サイドにも早急に契約をまとめる意思があったこともあり、期限付き移籍の方向で交渉がまとまり、現地時間30日にもメディカルチェックを受けることになるとレポートされている。

イングランド代表にとっても朗報に

 トリノはリーグ開幕戦でミハイロビッチ監督の古巣ミランと敵地で対戦したが、2-3で敗れた。試合終了間際に同点PKの大チャンスを得たものの、エースFWアンドレア・ベロッティのキックはミランの17歳守護神ジャンルイジ・ドンナルンマに弾き出された。セルビア人指揮官は試合後に「去年、デビューさせるんじゃなかったよ」とジョーク交じりにドンナルンマを称賛していたが、自身のチームのゴールマウスにも実力者を確保することに成功した模様だ。

 ハートが出場機会を得ることは、欧州選手権後にロイ・ホジソン監督が辞任してサム・アラダイス監督にバトンタッチしたイングランド代表にも朗報となる。昨季リーグ戦35試合に出場し正守護神としてシティのゴールを守ってきたハートにとっては初のイタリア挑戦となるが、“守備の国”でどのようなゴールキーピングを見せてくれるだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2016/8/30(火) 10:43

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