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セビージャがナスリ争奪戦に参戦! 復活を期す技巧派アタッカーが清武と共闘か

Football ZONE web 8/30(火) 17:25配信

本人が移籍望めばマンCは放出へ ベジクタシュも獲得に動く

 日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャが、マンチェスター・シティの元フランス代表MFサミル・ナスリ獲得レースに参戦したようだ。仏紙「レキップ」が報じている。

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 ナスリはペップことジョゼップ・グアルディオラ新体制の始動時に体重オーバーが発覚し、規律の厳しい指揮官によってチーム練習から外され、食事制限による減量を要求されていた。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)登録メンバーからも漏れており、今夏の放出候補と見られていた。

 しかし、28日に行われたウェストハム戦で今季初めてメンバー入りを果たすと、後半30分にスペイン代表FWノリートに代わって途中出場。キレのある動きで復調をアピールした。ペップからも「クオリティーは別次元」と能力の高さを絶賛されたばかりだった。

 それでも現時点ではバックアッパーであることに変わりはない。ペップもナスリの去就について「彼次第」と強調し、本人が望めば移籍可能であることを認めている。同紙によれば、すでにトルコの強豪ベジクタシュが獲得に動き始めており、そこにセビージャが新たに参戦しているという。敏腕SDのモンチ氏がナスリに強い関心を示しているようだ。

今夏大刷新を進めるセビージャ攻撃陣

 セビージャは得点源のフランス代表FWケビン・ガメイロをアトレチコ・マドリードへ、司令塔のアルゼンチン代表MFエベル・バネガをインテルへ、ポーランド代表MFグジェゴシュ・クリホビアクをパリ・サンジェルマン(PSG)へ放出。その一方で、清武やイタリア代表MFフランコ・バスケス、元ブラジル代表MFガンソらを大量補強し、攻撃陣を刷新している。ここにアーセナルやシティで技を磨いたテクニシャンのナスリまで加えようと動いているようだ。

 ペップの下での復活か、それとも活躍の場をスペインに移すのか。移籍マーケットも残りわずかとなったなか、29歳と円熟期を迎えたナスリはどのような決断を下すのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/30(火) 18:02

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