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リオ五輪得点王の21歳ドイツ人MFがバイエルン移籍へ 今季はブレーメンに武者修行か

Football ZONE web 8/30(火) 19:08配信

五輪で6得点を決めブレイクしたニャブリ 母国王者への加入を決断

 バイエルン・ミュンヘンはアーセナルに所属するU-23ドイツ代表MFセルジュ・ニャブリを獲得することになったようだ。リオデジャネイロ五輪で銀メダルを獲得したドイツで6試合6得点と大暴れした新鋭は、母国復帰を決断。1年間はブレーメンへローン移籍することになるという。独衛星放送「スカイ・ドイツ」が報じた。

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 ニャブリは現在21歳で、スピードを武器とするサイドアタッカー。今夏のリオ五輪ではグループリーグ初戦のメキシコ戦(2-2)で0-1から同点に追いつくゴールを決めると、続く韓国戦(3-3)では終了間際の同点ゴールを含む2得点、同最終戦のフィジー戦(10-0)でも再び2ゴールを奪った。準々決勝ポルトガル戦(4-0)でも先制点を挙げ、4試合連続ゴールをマークした。決勝のブラジル戦では不発に終わり、チームも1-1で突入したPK戦で4-5と敗れたが、同僚FWニルス・ペーターゼンとともに6得点で大会得点王となり、評価もうなぎ上りとなっている。

 アーセナルでは出番の限られているニャブリに対しては、大会終了後に日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンや、同DF内田篤人が所属するシャルケなどブンデスリーガの複数クラブから関心が伝えられていた。しかし、期待の逸材を獲得したのは絶対王者バイエルンだったようだ。

次代を担うアタッカーの一人として期待

 同局はニャブリがバイエルンに加入し、今季はそのままブレーメンに期限付き移籍するとレポートしている。

 圧倒的な選手層を誇るバイエルンだが、元フランス代表FWフランク・リベリー、オランダ代表FWアリエン・ロッベンという2人のサイドアタッカーは30代に突入し、負傷の多さも目立つことから世代交代の必要性に迫られている。ニャブリにはフランス代表MFキングスレイ・コマン、ポルトガル代表MFレナト・サンチェスらとともに、未来のバイエルンの攻撃を担う選手として期待が集まりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/30(火) 19:08

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