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夜中のスナック菓子にご用心、睡眠不足が肥満の原因に?

ライフハッカー[日本版] 8/31(水) 12:10配信

残業などで遅くまで起きていると、つい、パリパリ、ポリポリ...。スナック菓子が「止められない、止まらない」なんていう経験はありませんか?米紙ニューヨークタイムズでは、睡眠不足とスナック菓子や炭水化物の消費の関係について、採りあげています。

この記事では、2005年に発表された、ある調査結果を例に挙げています。アメリカの「全国健康栄養調査」の一環として、8,000名の成人を調べたところ、睡眠時間が7時間以内の人は、太りすぎや肥満のリスクが大きく、睡眠時間が短いほど、そのリスクが高まることがわかったそうです。 

また、米栄養学専門誌「The American Journal of Clinical Nutrition」に掲載されたある研究では、8時間睡眠の人と4時間睡眠の人にグループ分けし、それぞれ48時間の食事の摂取を測定したそう。すると、4時間睡眠のグループのほうが、500カロリーも多く摂取していたとのこと。米シカゴ大学でも同様の研究が行われましたが、やはり睡眠時間が8時間半の人よりも、4時間半の人のほうが、スナック菓子や炭水化物から、より多くのカロリーを摂取していたことが明らかになっています。

睡眠不足がより多くのカロリー摂取を促す原因としては、睡眠不足が食欲を刺激する「グレリン」というホルモンを分泌する一方、満腹信号である「レプチン」を減少させるためだという説があるそうですが、詳細はまだ解明されていない点も多いとか。今後のさらなる研究が待たれます。

これらの研究結果をかんがみると、睡眠不足が食欲を増進させ、これが肥満につながるということのようですね。夜の間食が止められないという方は、睡眠サイクルから見直してみるのも一法かもしれません。

The Claim - Lack of Sleep Increases Weight [NYTimes.com]
Kevin Purdy(原文/訳:松岡由希子)

最終更新:8/31(水) 12:10

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