ここから本文です

玉突き移籍で長友に新ライバル!? ユーベがクアドラード再獲得でスイス代表SBにインテル移籍浮上

Football ZONE web 8/31(水) 6:50配信

余剰戦力となるリヒトシュタイナー イタリアでのプレー継続を希望

 イタリア王者ユベントスに、信頼できる戦力が復帰することが濃厚になった。そして、その影響を受けてインテルにサイドバックがまたしても加入する可能性も同時に浮上している。イタリア紙「ラ・スタンパ」が報じている。

【写真特集】リオ五輪を彩る女子サッカーの美女選手たち

 昨季チェルシーからの期限付き移籍でサイドアタッカーとしてユベントスのリーグ制覇に貢献したコロンビア代表MFフアン・クアドラードは、今季アントニオ・コンテ監督の就任によりチェルシーにレンタルバックされていた。しかし、ユベントスでのプレー継続を求めるクアドラードと、バルセロナからブラジル代表DFダニエウ・アウベスを獲得したことでより攻撃的なオプションとしてコロンビア代表アタッカーの再加入を求めるユベントスの思惑が一致し、再度の期限付き移籍に向けた動きが進められていたという。

 移籍市場のタイムリミットが迫るなかで、クアドラードのユベントス復帰が濃厚になった。そこで、余剰戦力となってしまったのが、スイス代表DFステファン・リヒトシュタイナーだ。ハードワークに定評のあるサイドバックだが、アウベスの加入により出場機会が減少することが見込まれ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントへの移籍も噂に上がったが、イタリアでのプレー継続を求めているという。

 そこで同紙によると、リヒトシュタイナーの代理人は日本代表DF長友佑都が所属するインテルに売り込みをかけているという。インテルのサイドバックは長友のほかにもクリスティアン・アンサルディ、ダニーロ・ダンブロージオ、ダビデ・サントンに加え、フリートランスファーでの加入からプレシーズンを過ごしたのみで戦力外状態のジャネル・エルキンも合わせて飽和状態にある。

インテルのSB陣は飽和状態だが…

 その一方で、サントンはウェストハムへの移籍がメディカルチェックをパスできずに頓挫したが、移籍市場の最終盤になってポルトガルのスポルティング・リスボンへの移籍が浮上。エルキンもトルコの強豪ベシクタシュへ期限付き移籍する可能性が高まっている。

 そうした状況に目をつけた代理人が、売り込み先としてインテルを選択したようだ。昨季から“サイドバック・コレクター”状態のインテルにあって、人数的な飽和状態の中で長友も厳しいレギュラー争いを強いられているが、また新たな実力者がインテルのサイドバックに名を連ねることになるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/31(水) 6:50

Football ZONE web