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ダイアナ元妃、華麗なるドレスが語る人生

25ansオンライン 8/31(水) 15:30配信

本日8月31日は、ダイアナ元妃の20回忌(日本式)。19年前の1997年、パリでの悲しい事故が起こいなければ、現在55歳。今もなお美しきまま人々の記憶に強く残るダイアナ妃の姿は、亡き母を思うウィリアム王子やキャサリン妃からも感じさせられますよね。来年にはウィリアム王子&ハリー王子による追悼イベントが企画されているというウワサもありますが、そういえば、キャサリン妃の右腕レベッカさんは、2007年のダイアナ妃追悼コンサートの運営に携わっていた人。その仕事ぶりがウィリアム王子の目に止まったことから、キャサリン妃のプライベートアシスタントになり、今や個人秘書となられました。
ダイアナ妃といえば、誰しもが思い浮かぶのは、モデルも顔負けのファッショナブルなお姿。習慣的にジョギングやエクササイズに励み、スタイル維持に気をつけていらしただけあって、何でも見事に着こなされていましたね。最もスタイリッシュなロイヤルメンバーと言えるダイアナ妃のファッションには、その実結婚生活を象徴しているかのごとく、時代とともに大きく変わっていきました。いわば声にできない思いがファッションに象徴されていたのです。そのなかからいくつかのアイコニックなドレスを筆頭に、華麗なるドレスの裏に意味されたダイアナ妃のロイヤルライフを振り返ってみましょう。

【写真特集】ダイアナ元妃 - ドレスが語る人生

最も有名なドレスのひとつがこのブラックドレス。1994年6月29日、ロンドンはケンジントンガーデンズにあるサーペンタイン・ギャラリーで開催された、英雑誌ヴァニティ フェアのパーティ。それに際し、ダイアナ妃が選ばれたのは、クリスティーナ・スタンボリアンがデザインの、デコルテから胸元まで大きく開いたオフショルダーのボディコンシャスドレス。露出も大きい上に、シャーリングが全体に駆使され、どこもかしこもボディラインがくっきり出る、とてもセクシーなこちらは、間違いなくスタイルに自信がないと着こなせないデザインですね。

この頃といえば、離婚こそまだですが、チャールズ皇太子とダイアナ妃との結婚生活はすでに破綻していました。そんな中この日、チャールズ皇太子がTVのドキュメンタリー番組の中で、カミラ夫人との浮気の事実を認められたのです。それを知りつつ、かたや対照的に、こんなセクシーなドレス着用で、颯爽と笑顔で登場したダイアナ妃。ひとりで新たな人生を歩む決意の表れのごとく、この時のドレスは“リベンジ ドレス”と呼ばれ、大注目を浴びたのでした。

ダイアナ妃のファッションには、常に声なき強い思いとメッセージが聞こえる気がします。だからこそ、亡き後も永遠に人々を魅了して止まないのでしょう。

MIZUHO NISHIGUCHI

最終更新:8/31(水) 16:41

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