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スマートで印象に残る「乾杯のスピーチ」をする方法

ライフハッカー[日本版] 8/31(水) 21:10配信

乾杯のスピーチというのは、忘れられない瞬間になるものです。一大イベントのハイライトになったとしても、ぶざまな失態になったとしても、その後何年にもわたって人々が話題にするものなのです。そこで今回は、結婚披露宴にもちょっとした祝賀ディナーにも使えて、あなたの印象がアップする、素敵な乾杯のスピーチをする方法を紹介します。

冒頭のうまいジョークで聞き手をつかむ

まず、グラスを手にし、一同の注意を引き、ホスト(あるいはイベントの幹事)に謝意を伝えたら、注意深く選んだジョークでスピーチを始めます。プロの手でジョークを書いてくれる会社Laugh Staffの共同設立者 Cameron Amigo氏とJosh Womack氏は、最初に聞き手を引きつけることが重要だと言います。そうすることで、聞き手を味方につけ、最初から笑っていいのだということを暗に伝えることになります。これは、この先のジョークに、笑いを躊躇させないようにする意味で肝心なのです。

両氏はまた、あなたの聴衆に合わせたジョークを作ることを勧めています。適当な駄洒落をネット検索で探したりするのではなく、本気で考えましょう。このジョークは、最初のつかみとなるので、絶対にすべってはなりません。でもだからと言って、不適切なジョークはNGです。Toastmasters International社による、上の動画で推奨されているように、すべてのジョークに細かく気を遣う必要があります。聴衆に子どもがいないこと、すぐ気を悪くしそうな人たちでないことが100パーセントわかっているなら、多少あぶないこと(皮肉や下ネタ)を言っても大丈夫でしょう。でも、確信が持てないなら、乾杯の挨拶はクリーンな内容に保ち、誰かの気分を害する可能性のあることは言わないのが一番です。たった1つでも趣味の悪い冗談を言ったりすると、乾杯の過程全体が台無しになってしまいます。

自己紹介はしても自分の話はしない

プロの講演者で、Science of People 社創設者のVanessa Van Edwards 氏によると、冒頭のジョークが終わったら、聞き手全員がわかるように、あなた自身のバックグラウンド情報、あるいは、乾杯の挨拶をあなたがする理由を伝えるのが良いそうです。あなたは誰で、主賓とはどのような関係で、なぜこの日がそんなに特別なのか? 聞き手には、あなたのことを知らない人もいることを忘れないでください。話は短く、しかし、自己紹介をしながら、後のいい話につなげるための伏線を張っておくようにしましょう。

ただ、あなたの主賓との関係を説明しておくのは大いに結構なのですが、自分のことを話しすぎないようにするのが一番だと、Van Edwards氏は言います。言ってしまえば、あなたが主役ではないこの場において、あなたのことを気にかける人などいないのです。それには、The Simpsonsのライター、Rob Lazebnik氏も同意見で、聞き手が聞きたいのは主賓の話であり、あなたの気持ちや楽しみや功績についてではないと言っています。話しているのはあなたでも、スポットライトは、主賓に当てられるべきなのです。

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最終更新:8/31(水) 21:10

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