ここから本文です

本命ミランで本田と共闘か!? アーセナルの“ガラスの天才”を巡り22クラブが争奪戦を展開

Football ZONE web 8/31(水) 10:15配信

ローマやバレンシアなど各国クラブがウィルシャー獲得に名乗り

 アーセナルから期限付き移籍で放出濃厚とされているイングランド代表MFジャック・ウィルシャーには、英国内外の合計22クラブからオファーが届いており、大争奪戦へと発展している。

伊メディアが選定 ベルルスコーニ体制下のミランに名を刻む「名手トップ10」

 ガナーズの背番号10を背負うプレーメーカーは、30日にクラブがローン移籍を容認したと英メディアが一斉に報じた。これを受け、欧州の有力クラブが即座に獲得に動き出したようだ。

 英紙「ミラー」は、たった1日の間でアーセナルには22ものオファーが届いたとレポートしている。新たに移籍先としてクリスタル・パレスが浮上し、交渉が行われているというが、プレミアリーグだけでもワトフォード、ウェスト・ブロムウィッチ、ボーンマスといった下位クラブが争奪戦に参戦している。

 国外ではイタリアのローマやスペインのバレンシアなど、今夏に主力選手を放出した有力クラブがウィルシャーに関心を示しているという。

ミランは40億円の買い取りオプション付き

 さらに英紙「ザ・サン」は、日本代表MF本田圭佑の所属するACミランが有力候補に浮上したと報じている。1年間の期限付き移籍に、3000万ポンド(約40億円)の買い取りオプション付きのオファーを送っているという。

 ミランの元主将マッシモ・アンブロジーニ氏は、クラブが開幕から2試合で1勝1敗と五分の成績ながら、2戦合計で6失点、退場者3人と不安定な戦いが続く要因として、中盤のゲームメーカー「レジスタ」不在を指摘。現在のミランでは主将のイタリア代表MFリッカルド・モントリーボがそのポジションを務めているが、アンブロジーニ氏はキャプテンの実力不足を指摘しており、中盤センターの人材の補強が急務となっている。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督率いるチームで、絶大な攻撃センスとテクニックを誇るレフティーのウィルシャーは適任となるかもしれない。

 ミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長が総帥を務めるテレビ局「メディアセット・プレミアム」は、「ミランこそ大本命」とウィルシャー争奪戦での優位性を報じている。長く負傷に悩まされ続けた“ガラスの天才”は、アーセナルを離れてイタリアの名門に新天地を求め、復活を果たすことになるのだろうか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:8/31(水) 10:15

Football ZONE web

Yahoo!ニュースからのお知らせ