ここから本文です

遺産が減るのを恐れ親を安い施設に入れる子供もいる現状

NEWS ポストセブン 9/1(木) 16:00配信

 カネのあるなしで老後や死に方は一変するものだ。カネがあれば選択肢を増やすことが可能になる。だが、家族関係に関しては「カネがあることで逆にヒビが入ることもある」と指摘するのは都内の介護施設関係者だ。

「親の年金と貯金を合わせれば有料老人ホームに入れるお金があるのに、多床室型の特養に入れたがる人たちがいる。“貯金を取り崩すと、親が死んだ時の遺産が減るから、少しでも安いところに入れたい”と考えているわけです。

 最近では入居要件が厳しくなったので、お金があるのに特養に入居できるケースはほとんどありませんが、親にも“子供は遺産が減るのを気にしている”というのは伝わりますから関係はギクシャクしますね……」

※週刊ポスト2016年9月9日号

最終更新:9/1(木) 16:00

NEWS ポストセブン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。