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ゴシゴシ洗ってない?! 夏のお疲れ肌には水井真理子式「いたわり洗顔」が正解

集英社ハピプラニュース 9/1(木) 23:00配信

つい「与える」ことに一生懸命になりがちだけれど、スキンケアは「落とす」ことこそが大事なポイント。夏の終わりの肌に必要な「いたわり」と「根こそぎ」の2つの洗顔を、水井真理子さんに学びます。

<教えてくれたのは…>
トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん
肌の占い師かのように、肌を見れば食生活やお手入れグセを見抜く天才。肌の扱い方やコスメの選び方に精通している。


▼乾燥が止まらない
▼触るとヒリヒリ
▼つい、こすり洗いしちゃう
▼肌がなんだか硬く感じる
▼うっかり日焼けでお疲れ肌に

>>こんな人に必要なのはいたわり洗顔

「生活紫外線やエアコンの影響で、夏を経た肌はひときわデリケートに。肌タイプを問わず、すべての肌にやっていただきたいのが“いたわり洗顔”ですね」と水井さん。マイルドなミルクに、保湿剤も入ったフォームという組み合わせを基本にするのがおすすめだとか。「汚れを落とそうとするあまり、ゴシゴシ洗わないよう注意して。摩擦は肌にとって最大のストレスで、くすみや乾燥の原因に。今は気づかなくても、10年後のたるみやくすみにつながりますよ!」


Q 夏を経た肌ってどんな状況なの?
A 乾きや疲れ、炎症が潜むデリケートな肌状態
うっすら日焼けしたり、エアコンで乾燥したり。はたまた、たくさんかいた汗で炎症を起こしていたりとトラブルが続出する夏の終わりの肌。「暑い時期が長くなっているので、10月上旬くらいまで“いわたり洗顔”を」(水井さん)

Q W洗顔って必要?
A 毎日しなくても大丈夫。乾燥時はシングルでOK
「私もW洗顔しない日はあります」と水井さん。洗いすぎるとバリアが損なわれるので、肌が乾燥しているとき、過敏なときはクレンジングだけのシングル洗顔でも、最近のコスメは肌に残ることはない。肌状態を見極め使い分けて。

Q 洗顔が面倒な時は?
A 肌に優しいマルチものや泡で出るタイプを活用
忙しいときに急いで洗おうとすると、ゴシゴシこすってしまう危険が。泡で出るタイプや3in1を活用して、摩擦トラブルを最小限にしつつ洗い上げて。

<おすすめアイテム>
◇石けん成分フリーを実現。アベンヌ スキンバランスフォーム SS 150ml ¥2200(編集部調べ)/ピエール ファーブル ジャポン 
◇クレンジング、洗顔、保湿を兼ねた3in1。ジェーン・アイルデール ビューティープレップフェイスクレンザー 90ml ¥4000/エム・アール・アイ


Q 摩擦レスなふき取りのコツは?
A 左右同時に下から上。コットンだと摩擦が少ない
ごく優しく行えば、角質ケアにもなるふき取り系。「コットンにとるタイプなら2枚にたっぷり含ませ、左右同時に。下から上、内から外が基本」

<Point>
ミルクのふき取りなら水で湿らせて絞ったコットンを使うのがおすすめ。

<おすすめアイテム>
◇水ベース処方で、潤い感も抜群。ダヴふきとり水クレンジング 235ml ¥698(編集部調べ)/ユニリーバ 
◇洗浄成分が既存品の1/ 2で、優しい使い心地。ビフェスタ うる落ち水クレンジング シートブライトアップ 46枚 ¥550/マンダム


Q こってりバームを洗い流すポイントは?
A とろけさせるのは「顔ではなく手で」がいたわりの鉄則!
「ミルクでもバームでも、すべて“手のひらでなじませる”が鉄則。手のひらで数回クルクルするだけで、バームがとろけてなじみがよくなります!」

<Point>
手で軽くゆるめれば、肌の上でするっとのびてなじみのよさがアップ!

<おすすめアイテム>
◇クロスを湿らせてふき取るとピカピカに。トリロジー クレンジングバーム 80ml ¥4600/ピー・エス・インターナショナル 
◇あと肌の柔らかさは格別。アドバンス ナイト マイクロ クレンジングバーム 61g ¥6500/エスティ ローダー


【水井式いたわり洗顔】
“すべらす”がポイント
過敏で赤みもある肌は、こすらないことが大前提。ミルクや泡をクッションにしてなで洗いすれば元気復活。

【1】ミルクを2プッシュとる
量が少ないと摩擦の元に。ポンプなら付け根まで“しっかり押し”で2プッシュ!

【2】体温でゆるめる
いきなり顔にのせず、手のひらで軽くゆるめて体温を伝えて。なじみがアップ!

【3】五“面”置き
額、両頬、鼻先、あごにミルクを置く。“点”ではなく“面”でたっぷりのせること!

【4】すべらせる
内から外へ、手が顔に触れないくらいの優しさで軽くすべらす。

【5】手桶すすぎ
手のひらにためたお湯をパシャパシャ10回ほどかけるようにして全体をすすぐ。

【6】細部もすすぐ
皮脂が多く、落としにくい眉や小鼻周りは指先を手桶に見立てて細かくすすぐ。

【7】フォームをとる
洗顔フォームを2~3cmほど手のひらに出す。このときも量はケチらない!

【8】たて泡立て
指を立てて泡立てると簡単。ネットを使う場合は完全乾燥させて衛生管理を。

【9】なじませる
泡を、額、両頬、鼻、あごに“面”置き。全体になじませたらよくすすいで完了。

集英社

最終更新:9/1(木) 23:00

集英社ハピプラニュース