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熊本地震の危機感はどこへ?隣県女性の7割、防災手つかず

リビング福岡・北九州 2016/9/1(木) 12:20配信

熊本で起きた震災から4カ月。『リビング福岡』の防災に関するアンケート(対象:福岡在住の女性、回答数303)によると、「地震を機に準備をした」という人はわずか1割強。「しなければと実感はしているが、具体的にはできていない」が実に7割も。誰もが“いざという時”を想像したはずなのに、あの時の危機感はどこへ?

日頃から災害に備えて準備をしていますか?アンケート結果は…

さて、「もし避難を余儀なくされた場合、どんなことが心配ですか」とたずねたところ、女性ならではの回答が上位に。[複数回答/上位抜粋]
【1位】家族とすぐに連絡がとれるか(78.5%)
【2位】女性のプライバシーの確保(73.9%)
【3位】十分な食料や生活用品の入手(73.6%)
【4位】避難先の衛生管理(61.7%)
【5位】避難先がすぐに見つかるか(58.1%)

他にも「生理用品や下着など女性に必要な物が支給されるか」「女性や子どもへの犯罪の増加」、20~30代を中心に「子どもを連れて無事避難できるか」、60代以上を中心に「高齢者や病人が無事避難できるか」、ペットがいる人は「ペットと一緒に避難できるか」といった心配も。

「世話をしてくださる方は男性が多く、女性や子どもの物を申し出にくい、気づかれにくいと聞きます。ぜひ女性の視点も取り入れていただきたい(ごんてつ・42)」。

安心で安全な避難には、女性たちの声が活かされることが不可欠。一方で、自分でも準備しておけることは少なくないはず。いつ、どこで起こるか分からないこその備え。心配なことへの対策を、このタイミングで調べておきませんか。

最終更新:2016/9/1(木) 12:20

リビング福岡・北九州

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