ここから本文です

売れっ子カウンセラーから議員へ。社会起業を志す20代女性議員の挑戦。

政治山 9/1(木) 11:51配信

東京23区では最東端に位置し、23区内では最も区民の平均年齢が若く、合計特殊出生率も23区内で最高の江戸川区。そんな江戸川区の区議選で4,230票を得て最年少(27歳)で当選された小野塚礼佳さんにお話を伺いました。

――まずは、小野塚さんが議員になろうと思われたきっかけについて教えてください。

 私は議員になる前、21歳の頃から約6年間カウンセラーの仕事をしていたのですが、東日本大震災の被災地でカウンセリングをさせていただいた際に、被災者の方とお話をしたときに行政や政治のあり方について考えたんです。

 防災や減災についてもっとできることがあるんじゃないかと思いました。それをきっかけに制度や枠組みを作る側に入ってみたいと思うようになったんです。

 また、以前から教育の分野に関心があったので、それも議員になろうと思う動機になりました。出生率が高く、学校も多い江戸川区で挑戦したいと思ったのもそれが理由です。

――教育分野に関心があった理由は何ですか?

 小学4年生の頃に両親の離婚を契機にうつ病になった事があるのですが、その後も転校で馴染めず不登校になり、引きこもっている時期があったんです。その頃から今の教育制度に疑問を持ちはじめました。議員にならなくても、将来フリースクールなどを開いて教育に関わるつもりでいましたし、今もその気持ちは変わりません。今の社会で生きづらい人たちの居場所をつくることがしたいですね。

――ご自身の経験から教育分野に関わることになったとのことですが、カウンセラーをされていたのもその一環だったのですか?

 そうですね。実は、成年してからもデートDVに遭ったり、身内がうつ病を発症し、その看護を3年ほどしていたこともあって、人の悩みに関する様々な分野を独学で学んでいたのですが、そういった体験談や自分の考え方などをブログに書いていたんです。

 そうすると読者の方から相談が来るようになり、それらを解決していくうちに仕事としてオファーが来るようになって、続けていくうちに約6年間で5,000人の方をカウンセリングしていました。

1/2ページ

最終更新:9/1(木) 11:51

政治山

記事提供社からのご案内(外部サイト)

政治山

株式会社パイプドビッツ

政治山は政治・選挙情報のポータルサイト
です。選挙において投票の判断材料となる
記事、候補者紹介・比較、動画、調査分析
などをお届けします。