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「サイコパス」が潜んでいる確率が高い10の職業

ライフハッカー[日本版] 9/1(木) 22:10配信

Inc.:読者のみなさんも、ほとんどの人がそうであるように、サイコパス(精神病質者)には近づきたくありませんよね。あなたはどのように彼らを遠ざけていますか? ホラー映画をご覧になったことがある方なら、暗い森や、灯りのついていない路地を避けるべきこと、あるいは奇妙な物音の正体が気になるからと言って、決して地下室に立ち入ってはいけないことをご存知のはずです。あ、それから、刑務所も避けるべきですね。

サイコパスは私たちの近くにいる

けれども残念ながら、こうした予防措置では十分と言えないでしょう。心理学研究から、サイコパスは日常的に私たちの間に交じっていることがわかっているのです。ある研究によると、人口の約5パーセントがサイコパス的な傾向を示しているそうです。

こうした人々は、必ずしも犯罪に手を染めているわけではありません。しかし、少数とはいえ大きな意味を持つこうした人々は、共感能力の欠如や身勝手さ、罪悪感の欠落、たくさんの魅力など、サイコパスの本質的特徴を実際に示しています。

日常に潜むサイコパスに出会わないようにする予防策は、ほとんどないかもしれません。けれども、遭遇する確率を下げられるかもしれない方法が、少なくとも1つあるようです。特定の業界に足を踏み入れないようにするのです。

少し前に心理学関連ブログ「PsyBlog」に投稿された興味深い記事によると、サイコパスは社会のいろいろな場所に均等には散らばっているわけではないようです。心理学者のKevin Dutton博士が実施した「Great British Psychopath Survey」という調査によれば、サイコパスを引きつける職業、つまり、従事者に占める彼らの割合が平均よりも高い職業があるようです。残念ですが、これを読んでいるビジネスリーダーたちは、リストのトップを占める仕事を見てイヤな気分がするでしょう。

1.最高経営責任者(CEO)
2.弁護士
3.メディア関係者(テレビ、ラジオ)
4.セールスマン
5.外科医
6.ジャーナリスト
7.警察官
8.聖職者
9.シェフ
10.公務員

ほかと比べて意外に思える職業が含まれていますね。例えば、聖職者にサイコパスの傾向があるなんて、誰が予想したでしょう? けれども、よくよく考えてみると、特別に神聖視される仕事には、自分自身を重要視することに取り憑かれた人々を引きつける力があるのもわかるような気がします。

もちろん個人的に筆者は、このリストの中にジャーナリストが入っていることにショックを受けました(おかげで私は、周りにいる同僚たちを新たな疑いの目で見るようになりました)。また、どういうわけか政治家は、このリストに顔を出していません。

サイコパスが最も少ない職業はどうかと考えてみると、これも興味深いのですが、たぶん意外性は小さいでしょう。先ほどのPsyBlogの記事には、サイコパスが入り込んでくる確率がもっとも低い職業のリストも掲載されています。予想どおりその大半が、他者に共感したり、他者の世話をしたりすることに重きを置く職業です。

1.介護助手
2.看護師
3.セラピスト
4.職人
5.美容師/スタイリスト
6.慈善活動家
7.教師
8.クリエイティブ・アーティスト
9.医師
10.会計士

もし、あなたが筆者と同じくサイコパスの多い職業に就いていて、サイコパスの疑いがある同僚が本当にそうなのか知る方法はないだろうかと思っているなら、こちらにサイコパスの特徴と行動に関する手頃なチェックリスト(英語)があるので、ぜひ参考にしてみてください。


The 10 Professions With the Most Psychopaths|Inc.

Jessica Stillman(訳:阪本博希/ガリレオ)
Photo by Shutterstock

最終更新:9/1(木) 22:10

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