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UAE戦で史上6人目の代表100試合到達の長谷部 「若い力が必要」と先発濃厚な大島や武藤に期待

Football ZONE web 9/1(木) 12:30配信

良い緊張感のなか「まずはホームで絶対勝ちたい」と意気込む

 代表100キャップという節目のゲームに臨む日本代表のMF長谷部誠は、9月1日から始まるロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の厳しい戦いでこそ「若い力が必要」と、若手の突き上げに期待していると語った。

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 日本代表は9月1日のW杯アジア最終予選のUAE戦(埼玉スタジアム)を控え、前日に公式練習を実施。主将の長谷部は少ない準備時間の中も良い準備ができていると手応えを感じ、大事な初戦を前に意気込みを語っている。

「チームの雰囲気として、練習でも緊張感がある。その緊張感は、良い部分もありますし、逆に緊張し過ぎてもいけない。その辺の雰囲気は良い感じかなっていうのがあります。これから1年間の長い(最終)予選が始まりますけど、初戦の大事さっていうのは、どういう大会でもみんな感じていることなので、まずはホームで絶対勝ちたい」

 ボランチの一角として出場が予想される長谷部だが、同じくスタメンが有力視されたMF柏木陽介(浦和)が左股関節の違和感を訴えて別メニュー調整となり、UAE戦の欠場が濃厚となった。代役候補はA代表での出場歴のないリオ五輪世代のMF大島僚太(川崎)、常連組のひとりであるMF山口蛍(C大阪)。大島が抜擢される可能性もあり、そうなればW杯最終予選初戦でA代表初出場・初先発という初のケースとなる。

“100試合”の大台が目前も泰然自若

 柏木の負傷という事態を受けて、試合前日に長谷部は「明日(のUAE戦)、誰が出るかっていうのは本当に分からないんですけど……」と前置きしつつ、「自分がもし出た時には、そのパートナーとなる選手の特長をできるだけ生かしてあげたいと思いますし、逆に自分も生かされたいなっていうのもあります」とリーダーシップを垣間見せる。

「予選を通して若い選手、若い力は間違いなく必要になってくると思う。予選を通して、そういう選手たちが伸びて、またチームの底上げに関わってくるというのは大事なこと」と、長丁場の最終予選で新戦力の台頭に期待を寄せる。

 W杯最終予選をすでに2度経験している長谷部だけに、「経験のある選手たちが、どういうアクションを起こすかが大事」と、ベテランとしての役割も自覚している。

 UAE戦でピッチに立てば、史上6人目の代表100試合に到達する長谷部。「日本代表という場所は特別なところ」と、ブルーのユニホームへの思い入れは強い。しかし、自身の記録に関しては「1試合目も、50試合目も、100試合目も自分の中ではあまり変わらない気持ち」と語り、ホームで迎える初戦に全力を注ぐ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/1(木) 12:33

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