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【試合速報】日本 1-2 UAE|痛恨の黒星スタート…。不可解判定にはハリル監督も怒り露わに

SOCCER DIGEST Web 9/1(木) 21:33配信

清武のFKから本田がヘディングで合わせ先制するが…。

 ロシアワールドカップ・アジア最終予選の日本対UAEは9月1日、埼玉スタジアム2002で行なわれ、日本は1-2で敗れた。

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 日本のスタメンは、GKが西川周作、DFは右から酒井宏樹、吉田麻也、森重真人、酒井高徳。中盤はボランチに、UAE戦で100試合出場を達成することになる長谷部誠と、負傷した柏木陽介に代わって、この試合がA代表デビュー戦となる大島僚太が入った。トップ下には香川真司が起用されている。FWは左から清武弘嗣、岡崎慎司、本田圭佑という顔ぶれ。なお、ベンチメンバーには負傷離脱した昌子源に代わり、同じ鹿島から追加招集された植田直通が入った。

 日本は、キックオフから細かいパス回しでリズムを作る。長谷部、大島を中心に中盤でのボール支配率を高め、序盤からUAEゴールに迫る。8分には酒井宏がファウルを受け、ペナルティエリア右からFKを獲得。そして清武のキックに、本田が頭で合わせてゴールネットを揺らした。日本が1-0とリードする。

 さらに17分、岡崎が後方からのパスに抜け出し、強烈な左足のシュートを放つが、ゴール左にわずかに逸れた。

 すると20分、日本は大島のパスが弱くなったところを突かれ、UAEに突破を許して吉田のファウルでFKを与えてしまう。これをアハメド・ハリルに直接叩き込まれ、同点に追いつかれた。

 29分過ぎ、日本は本田が強烈なミドルシュートを放つが、これは枠を外した。逆に33分、日本はUAEのオマルに突破を許し、際どいシュートを打ち込まれるが、ゴール右に外れた。

 41分、日本はアリ・マブフートに突破を許し、決定的なシュートを許すが、GK西川の好守で難を逃れた。

 43分、中盤でのパス回しから本田がゴール前にクロスを送り込むと、酒井宏がヘディングシュート。しかし、これはGKの正面を突いた

 結局、前半は1-1で終了した。

 後半、日本はメンバー交代なくスタート。キックオフ直後からゴールに向かう日本は3分、大島がミドルシュートでUAEゴールを襲ったが、GKの好守に阻まれた。

 53分、日本はペナルティエリア内で大島がファウルをとられ、UAEにPKを与えてしまう。これをハリルにど真ん中に決められ、勝ち越しを許してしまった。UAEが2-1とリードする。

  57分、左サイドを崩した日本は、酒井高からのクロスをゴール前でフリーになった清武が合わせるが、ゴールを捉えきれず。さらに59分、本田からのクロスを岡崎がヘディングで狙うもクロスバーを直撃し、得点には至らない。

 62分、日本は清武に代えて宇佐美貴史を投入する。65分、宇佐美がドリブル突破でバイタルエリアに進入すると、ペナルティエリア内で倒されたかに見えたが、カタール人主審の笛はならず。ハリルホジッチ監督も再三の不利な判定に、主審に異議を唱えた。

 66分、日本は岡崎に代えて浅野を投入。浅野のスピード、宇佐美のドリブルを駆使してUAEゴールに迫るシーンを作り出す。75分には大島に代えて原口元気を投入した。

 77分にはビッグチャンスを迎える。左からの折り返しにフリーの浅野が左足のボレー。これはゴールラインを割ったかにも見えたが、ライン際で相手GKに阻まれノーゴール。1-2のまま終盤に突入する。

 日本はゴール前を人数をかけて守るUAEに対し、再三仕掛けるもののディフェンスを破り切れない。後半アディショナルタイムの91分には宇佐美から浅野への縦パスが通るが、浅野のシュートはまたもGKに阻まれてしまう。

 そして、スコアは1-2のままタイムアップ。日本は重要な最終予選の初戦を落とす結果となってしまった。

最終更新:9/2(金) 0:42

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