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宇多田ヒカル「男性に経済力を求めない」発言で議論

R25 9/2(金) 7:00配信

歌手の宇多田ヒカルが「夫の経済力のなさから精神的にまいっている」ことから離婚するのではないか、と一部で報道されたことを受けて、Twitterで「男性に経済力は求めない」といった趣旨のコメントで反論した。ネットでは、“社会的性差”をめぐる議論が巻き起こっている。

宇多田は2014年に結婚し、昨年には長男を出産。夫は、ロンドンでバーテンダーをしているイタリア人だという。一部報道によれば、この夫は仕事を辞めて専業主夫状態。宇多田は夫の“ヒモ”同然の状態に耐えられず離婚危機にある、というのだ。この報道に対してなのか、8月29日、宇多田は自身のTwitterでこうツイートした。

「私が人生のパートナーに求めるものランキングの最下位:経済力」

さらに同日、

「経済力のある男性が優しくてかわいくて自分を一番に思ってくれる女性(経済力低め)を選んだってなんの不思議にも思われないのに、性別が逆になると問題があるかのように思うのは非常に非理論的だ。男の子って大変ね」

ともツイート。つまり、経済力のない男性が経済力のある女性と結婚すると、男性はヒモのような目で見られてしまう…という内容のようだ。

Twitterではこれを見た一般ユーザーたちから、

「そうなんです…ヒッキー。男はどうあがいても子供を産む事ができないから…そこが男性が働き、女性が子育てをするみたいな概念が生まれたきっかけになったのかな…?」
「まぁ人それぞれ価値観があるから…適材適所というかパートナー間で納得できればどっちでも良いよね?」
「出産後の女性の仕事復帰が難しいという現実が、男性がお金を稼ぐべきという凝り固まった考えを生むことに一役買っているような気がします。少なくとも日本では」
「日本の未来について。色んな生き方があって良いんだ!と子どもたちが胸を張って選択できるようであってほしい…と、切に願います」

と男女の性差とその役割をめぐる意見が多く投稿された。

男性と思われるユーザーからは、「そんな人と結婚したい」「希望がもてる」「よく言った」などの声も盛んに上がっている。ひょっとすると宇多田の投稿は、多くの男性が思っていても口に出せない“気持ちの代弁”だったのかもしれない。

(山中一生)

(R25編集部)

※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

最終更新:9/28(水) 19:08

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