ここから本文です

お世辞強要元専務 「お迎えに上がりました」と言われ上機嫌

NEWS ポストセブン 9/2(金) 16:00配信

 誰だっておだてられれば悪い気はしないが、客観的に見ていると、あまり気持ちが良いものではない。埼玉県の主婦Yさん(63才)が夫の恥ずかしい姿を明かす。

 * * *
 大企業Mの孫会社で、専務になって定年した夫(68才)。月に1度は、元部下とゴルフをしていたんだけど、「専務、お迎えにあがりました」と玄関で声をかけられると、上機嫌。近所に聞こえる大きな声で、「今は専務じゃないんだから勘弁してくれよ~」って。

 で、そこからがしつこい。「しかし何でオレみたいな男をMは専務に選んだかな~。何でだと思う?」

「そりゃあ、専務ほど仕事ができる人は、いませんから」と言う元部下も人が悪いけど、「そうかなぁ~。何でかな~」と、夫は夫で、何度も違うお世辞を言わせるんです。

 見ていられないから、元部下に「これでみんなでお茶でも」と、こっそり現金を手渡していたわ。だけど先日、それを忘れたの。

 当然ね。「あいつら、最近忙しいってゴルフの予定、入れないんだ」ですって。

 * * *
 一方、山梨県のパート勤務の女性Hさん(61才)の夫は、微妙な特技を自慢してくるという。

 * * *
 若い頃、ハワイアンをかじったという夫(70才)は、現役時代はまじめなエンジニア。それが今や友達から電話がかかってくると何オクターブも高い声を出して「よ~ぅ、元気してるか~い」。で、お酒も飲めないのに、手にはウクレレを持って、真っ赤なハイビスカス模様のアロハシャツを着こんで、居酒屋に出かけていく。

 本人はいっぱしのバンドマン気取りみたい。だけど、その居酒屋でパートしている友達が言うんだわ。「ダンナさん、ウクレレもいいんだけど、毎度毎度、『ああ、やんなっちゃった』を、何回も弾くからちょっとねぇ」と。ウーロン茶1杯500円しか使わない客なんか、いらないと言わんばかり。

「あの店で、楽器できるのはオレくらいだ」と鼻をぴくつかせている夫には、とても聞かせられないわ。

※女性セブン2016年9月15日号

最終更新:9/2(金) 16:00

NEWS ポストセブン

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。