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新生スペイン代表がベルギーとの初陣に快勝 新エース候補モラタは負傷交代

Football ZONE web 9/2(金) 11:10配信

好調シルバの2ゴールでロペテギ新監督に初勝利をプレゼント

 スペイン代表は現地時間1日、ベルギーとの国際親善試合に臨み、MFダビド・シルバの2ゴールで2-0と勝利。フレン・ロペテギ新監督の初戦を勝利で飾った。しかし、FWアルバロ・モラタが前半23分で負傷交代したと、スペイン紙「AS」が報じている。

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 欧州選手権3連覇を狙いながらも決勝トーナメント1回戦でイタリアに完敗し、8年間に及んだビセンテ・デルボスケ体制が終焉したスペイン代表は、ロペテギ新監督の下で実力国ベルギーとの戦いに臨んだ。

 前半33分にDFダニエル・カルバハルのパスに反応したMFビトロが相手GKティボ・クルトワをかわすと、ゴール前にラストパス。FWジエゴ・コスタのダイレクトの落としをシルバが決める、スペインらしい形で先制を果たした。

 その後はベルギーの攻勢を浴びる場面もあったが、後半17分にMFビトロが倒されて得たPKをシルバが落ち着いてこの日2点目を決め、試合を決定づけた。

大事をとっての交代と見られているが…

 デルボスケ体制を支えたシルバやDFセルヒオ・ラモス、ジェラール・ピケ、MFセルヒオ・ブスケッツらに加えて、日本代表MF清武弘嗣の同僚ビトロが全得点に絡むなど、新世代も躍動したロペテギ体制初戦となったが、エース候補のモラタにはアクシデントが起きた。前半22分に右太ももに痛みを訴えてコスタとの交代になった。

 代表のメディカルスタッフによると、大事をとっての交代で、現地時間8日に行われるリヒテンシュタイン戦に向けては問題ないと見られている。しかし所属するレアルは、元フランス代表FWカリム・ベンゼマの負傷が長引き、FWのポジションがやや手薄になっている。Aマッチウィーク後にはエースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが復帰予定だが、モラタの状況次第ではジネディーヌ・ジダン監督にとっては頭を悩ませる問題となりそうだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/2(金) 11:10

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