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米メディアがレスターの戦力を“歴代最強”と絶賛! 「132年の歴史でこれほど強力だったことはない」

Football ZONE web 9/2(金) 22:10配信

22億円でムサ、41億円でスリマニを獲得し、前線の争いは一気に激化

 レスターの日本代表FW岡崎慎司は、強力なライバルの加入により、昨季以上の熾烈なポジション争いを強いられるそうだ。米・スポーツ専門テレビ局「ESPN」は、レスターの戦力をクラブ132年の歴史上で“最強”と分析している。

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 レスターは今夏の移籍市場にて、1600万ポンド(約22億円)でナイジェリア代表FWアーメド・ムサ、そして2970万ポンド(約41億円)でアルジェリア代表FWイスラム・スリマニを獲得。UEFAチャンピオンズリーグも見据えて、前線の大型補強を敢行した。

 これにより、攻撃陣のポジション争いは昨季とは比べ物にならないほど激しくなりそうだ。プレミア得点ランキング2位で、リーグMVPに輝いたイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディは不動の存在。ただ、彼のパートナーを誰が務めるかというのが、定位置争いの焦点となる。

 そうした状況下、岡崎はリーグ開幕戦こそムサに先発の座を譲ったが、以降の2試合ではスタメンに返り咲いた。リーグへのフィットに関しては未知数のスリマニ、昨季6ゴールのFWレオナルド・ウジョアを抑えて、岡崎が先発の有力候補である事実に変わりはない。同局は新戦力の2人についてこう分析する。

「(スリマニ加入前に)最高額で獲得したムサは狡猾さを備え、現在はシンジ・オカザキを失脚させようと奮闘している。ムサは有力候補だが、スーパーサブの役割を受け入れる必要がありそうだ。スリマニも先発は保証されていない」

“ヴァーディ&岡崎”への信頼は揺らがず

 ESPNは指揮官の采配にも触れ、「スリマニの加入は、シティがヨーロッパでも真の競争力を持つための助けになるはずだが、クラウディオ・ラニエリは一夜の出来事でスターティングイレブンを急激に変えることはしないだろう」と推察。昨季から続く“ヴァーディ&岡崎コンビ”への信頼は揺るぎないと予想している。

 そして、今季のレスター全体の戦力について「フォクシーズ(レスターの愛称)がこれほど強力なスカッドを擁したことは、クラブ132年の歴史のなかでもおそらくなかっただろう」と絶賛した。

 レスターの今季戦力は、奇跡のリーグ優勝を果たした昨季をも上回るとされる。開幕3試合は1勝1分1敗とまずまずのスタートを切ったが、今季も観る者を驚かせる戦いが披露できるか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/3(土) 0:52

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