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イブラ代理人が衝撃の暴露 今季の新天地候補とされたミランは「眼中になかった」

Football ZONE web 9/2(金) 23:10配信

今夏マンU移籍のカリスマ 古巣ミラン復帰を熱望と言われていたがライオラ氏が否定

 8月31日で終了した欧州の移籍市場について、多くの有力選手を顧客として抱える剛腕代理人ミノ・ライオラ氏が、イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」の取材に応じている。前半戦の主役だった元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチの移籍について、復帰を熱望していた古巣のACミランは「眼中になかった」と寂しい暴露をされている。

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 昨季限りでパリ・サンジェルマンとの契約を満了したカリスマFWは、最終的に加入が決定したマンチェスター・ユナイテッドだけでなく、アーセナルやリバプールといったプレミア勢、アメリカMLSのロサンゼルス・ギャラクシー、巨額年俸を用意した中国クラブなどが移籍候補に挙がった。自身に対する過熱した報道を全て読んでいたというイブラヒモビッチは「それに疲れたと感じた時、来シーズンにどこでプレーするか発表しようじゃないか」と、自身の移籍話を完全に楽しむような発言をしていた。

 そして「6月7日に将来についてすべてを明かす。君たちが待ち望んでいた爆弾は、6月7日にやってくるということだな」と発言し、Facebook上で全世界10万人ほどの視聴者を集めた自身のスポーツブランド「A-Z」の発表会で、業を煮やしたファンから去就についての質問が飛ぶと「オレ様の将来は『A-Z』だ。『A-Z』についてこい。そうすれば将来が存在する」とドヤ顔で宣言。全世界をずっこけさせた。

「イタリアのチームと彼では階級が違う」

 そうした経緯の末にユナイテッド移籍が決定的とされるなかで、最後の最後まで「可能性がある」とされ続けたのが、2012年までプレーした古巣のミランだった。

 しかし、ライオラ氏はイブラの選択肢の中にミランが含まれていなかったことを暴露。年俸の高額さからイタリア勢が獲得できる可能性はなかったと話した。

「イタリアのチームと彼では、階級が違う。イタリアに彼を雇えるチームは存在しない。残念ながら、眼中になかったということになる。ミランが世界中を見渡しても彼にとって心のクラブであるとしても、だ」

 ミランは昨夏からシルビオ・ベルルスコーニ会長がイブラの帰還を熱望し、資金難にあえぐなかでも強化責任者のアドリアーノ・ガリアーニCEOがイブラ帰還に向けて策を弄して奔走したとも現地メディアでは盛んに報じられていた。しかし、それは最初の時点から徒労に終わることが結論づけられていたようだ。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/2(金) 23:10

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