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アニメ『レーカン』大爆死から“何か”取り返した!? 観客の動員も結局そこそこあったらしい「アニサマ」雑感(前編)

おたぽる 9/3(土) 20:00配信

“アニサマ”との略称で知られているアニソンライブ「Animelo Summer Live 2016 刻-TOKI-」が8月26日から3日間に渡り、さいたまスーパーアリーナで開催。

 公式発表では1日あたり2万7,000人、3日間合計8万1,000人の観客が参戦、アーティストは総勢65組129人が参加したとか。そんな、国内最大級のアニメ系フェスの模様を、一部の参加者の感想からお伝えしよう。

 まず、ネット上などでは、初日の26日は(観客席が)ガラガラともいわれていたが、「平日の午後4時スタートだったので、たしかに開演したときは200レベルと呼ばれるところで空きが目立つところも見えました。ですが、午後6、7時くらいからは、仕事帰りの社会人も駆けつけてきたようで、最上段の方は若干空きがありましたけど、トリになった『アイドルマスターシンデレラガールズ』あたりでは、満員とは言えないですけど、会場の8割ぐらいは埋まってる感じはしましたよ」(20代男性)と、今年で12年目を迎えた「アニサマ」の人気・集客力は健在だったようだ。

 一方で、集客に直結するビッグネームやアーティストのコラボなども話題に上がるが、アニサマには初出場の新人も多数出演。26日の序盤の方に山崎エリイと木戸衣吹のユニット『every●ing!』(●=ハート)ステージがあったそうだが……。

「2人は早着替えで制服衣装になったり、トロッコで場内を回ったり、客席は結構盛り上がってました。ただ、アニメ『レーカン』の主題歌『カラフルストーリー』を歌った後に、MCで2人とも『盛り上がってくださって本当にうれしいです』と言ってまして……。『レーカン』は昨年開催されたZepp DiverCityのイベントが大爆死したと言われていたので、意味深に受け取っちゃいました。2人は少なからず“何か”を取り返したような気持ちになったのかもな、と」(前出の20代男性)

 ハイテンション声優で知られるわれらが“りえしょん”こと村川梨衣も初参加組の1人だったが、こちらはというと……。

「歌うときはキリッ、MCのときはいつものペースで話をして、初参加で大人数を前にしてもしっかりしてて、今後が楽しみだなと。『Sweet Sensation』を歌った後には、同じく初参加の相坂優歌とコラボをすることになったんですけど、『いまのはアニメ『12歳。』のオープニングだったんだけど、ここで突然だけど14歳ぐらいの曲を歌わない? 一緒に中学二年生ぐらいの曲を歌わないかい?』と、かなり強引な進行のしかただったんですけど、『中二病でも恋がしたい!』のエンディング曲『INSIDE IDENTITY』歌唱の流れに持ち込んでいて、りえしょんのキャラクターあればこそという台本だなと思いました」(別の30代男性)

 26日の終盤にはmotsu、fripSideのsat、“MAON”こと黒崎真音の3人組『ALTIMA』が登場。まさかの活動休止を発表したが、このときの会場の様子はこんな感じだったという。

「motsuさんから活動休止の報告を始めたんですけど、普段からお茶目なmotsuさんなので、周りから『どうせ冗談なんでしょ?』とか笑い声も聞こえるくらいでした。ただガチトーンで話が進むので、次第に観客の空気も変わっていきましたね。メンバーもその観客の気持ちと一緒だったのかsatさんは、『俺はALTIMAをやめたくなくて』『いつの日かパワーアップした姿を見せるために一旦ここで活動を切る』とコメントしたり、MAONさんも『まだまだ続けたいという思いもある』と、かなり未練がある感じでした。とはいえ、motsuさんは非公式にはなってますけど『キング・クリームソーダ』の活動、satさんも『fripSide』、黒崎さんもソロで売れてきてますし、5年前の結成当時と違ってなかなか曲作りとか、全員が忙しくて集まる機会があまりないんだろうなという感じがしました」(別の30代女性)

 なお、今回の模様は11月にNHK BSプレミアムで放送されるそうだが、「松本梨香さんが登場していたんですけど、音響機器が悪かったのか本人がど忘れしたのかは若菜LINEですけど、メドレーの1番最初の『めざせポケモンマスター』の歌い出し1、2小節くらいが、場内に聞こえない状態になったりと、生ならではのトラブルもありましたよ」(前出の30代男性)というプチハプニングもあったようなので、放送ではどうなっているのか、楽しみにしてみてもいいかもしれない。

最終更新:9/3(土) 20:00

おたぽる

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