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松山城の美しい天守を防衛する まるで迷路のように複雑な構造とは?

CREA WEB 2016/9/3(土) 12:01配信

Magnificent View #1068松山城(愛媛県)

 愛媛県松山市の中心部に聳える松山城は、美しい天守で知られる城郭。標高132メートルの山の頂上に見える大天守は、江戸時代から今日にいたるまで、松山のシンボルとなっている。

 築城は、江戸初期の1603年。武将、加藤嘉明によって建てられ、次に蒲生忠知が城主となったが、いずれも一代かぎりで終わっている。その後、松山藩に入封した松平氏が、廃藩置県まで16代にわたり城主を努めた。

 特徴は、大天守と小天守が渡櫓で連結された連立式天守であること。入り組んだ迷路のような構造で敵の侵入を防ぐことから、天守防衛の究極の姿とも言われている。

 そんな天守から見る眺めもまた絶景。松山平野を360度見渡し、天気がよければ、西日本最高峰の石鎚山や瀬戸内海に浮かぶ島々も見ることができる。

芹澤和美

最終更新:2016/9/3(土) 12:01

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