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全米OP4回戦進出の錦織圭 第1セット失うも、逆転劇の鍵となったものは

THE ANSWER 9/4(日) 23:28配信

マユを破り3回戦を突破、第1セットの苦境を切り抜けられた理由は?

 全米オープンテニスの男子シングルス3回戦で、世界ランク7位の第6シード錦織圭(日清食品)は世界ランク42位のニコラ・マユ(フランス)と対戦。4-6、6-1、6-2、6-2の逆転で勝利し、ベスト16による4回戦進出を決めた。2年前のファイナリストはいきなり第1セットを失う苦しい展開となったが、逆転劇の鍵となったものは何だったのか。

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「今日は出だしが良くなかった。彼(マユ)はアグレッシブにプレーしていたし、ファーストセットはいいテニスをしていた。でも、そこから自分のリズムを取り戻し始めた。セカンドセットからはいいテニスができるようになった」

 逆転勝利を手にした錦織は、コート上でファンの歓声を浴びながらこう振り返った。そして、第2セットからの逆転劇の要因は、自らの武器が輝きを取り戻したことにあったと自己分析している。

逆襲の鍵となったのはリターン

「セカンドセットからはリターンが良くなった。そこからチャンスをつかむことができた。そこで少しサービスでもリラックスできた。そこからは落ちついて攻めるテニスができるようになった」

 リターンが逆襲の鍵になったと話すと、スタンドから大勢の観客が2014年大会のファイナリストに歓声を送った。

「最高です。こんな遅い時間でも今日の試合に皆さん来場してくれた。今日は本当に観衆に感謝したいです」

 こう語った錦織は、最後に来場した日本人ファンに一言を求められ、それまでの英語でのインタビューから日本語に切り替えて感謝の言葉を送った。

「ありがとうございました。また次の試合も頑張るので、ぜひ応援をよろしくお願いします」

 笑顔での挨拶に、また大きな歓声が巻き起こった。

ジ・アンサー編集部●文 text by The Answer

最終更新:9/4(日) 23:42

THE ANSWER

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