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神谷浩史、「眠れる魔法」を使いたい……「Pick-up Voice」のインタビューで三森すずこは己の年齢を痛感!?

おたぽる 9/4(日) 11:00配信

――昨今の声優人気に伴い、気がつけば声優専門誌も定期・不定期を合わせて10誌以上が刊行されている。そんな“声優誌 群雄割拠”の時代にあって、各誌はどのような記事・企画をとりあげているのだろうか? 主要な声優誌を中心に、目玉記事や気になる企画などを紹介しつつ、各誌の特徴を分析していく――

■「Pick-up Voice」2016年10月号
出版社…音楽専科社
発売日…8月26日(毎月26日発売)
価格……1139円+税
創刊……2007年

「Pick-up Voice」10月号の表紙&巻頭特集は、ミニアルバム『Theater』(ランティス)をリリースした神谷浩史。「声優アニメディア」9月号のレビューでも触れたが、今回のアルバムは“既婚発覚”後、初めてのソロCDである。一連の騒動が売上に影響するかが注目されたが、蓋を開けてみれば、オリコン週間ランキングで初登場4位(20,743枚)! 別に自分は神谷の関係者ではないが、堂々の結果に胸をなで下ろした次第だ。

 しかし、やはり今回の騒動は彼もキツかったのだろうか。記事内で3曲目「Danger Heaven?」の歌詞「魔法」にちなみ、「こんなとき魔法が使えたら?」との質問に対し、神谷は「眠れる魔法」と回答している。この理由として「最近は大きなイベントが続いていたので、なかなか寝付けない日があって」とのことで、いやいや、寝付けない理由はイベントだけじゃないでしょう……と思った読者も多かったのではないだろうか。

 あと、神谷の特集記事でもうひとつ気になったのは扉ページのリード文。「シネコンをコンセプトにさまざまなジャルの曲を作成!」とあるが、この「ジャル」とは「ジャンル」のことだろうか?

 他誌だったら「これ、脱字だよね」で済む話だが、「Pick-up Voice」と言えば、数ある声優誌のなかでも群を抜いて音楽専門用語が飛び交う雑誌である。てっきり、ジャルも何かの音楽用語かと思ってしまったが、いくらネットで調べてもヒットするのは大手航空会社である。

 やはり単なる脱字か……と思ったが、公式サイトたる音楽専科社の同誌紹介文でも「さまざまなジャルの曲を~」と書かれているではないか(9月2日時点)。おそらく脱字に気づかずリード文をそのままコピペしただけなのかもしれないが、「Pick-up Voice」で見慣れないカタカナ語が出ると、どうしても音楽用語だと思っちゃうんですよね。

 さて、そのほかで気になったのは……

【三森すずこ、己の年齢を痛感する】
裏表紙&巻末特集に登場したみもりん。MVで共演した少女(9歳)の母親が31歳と知り、30歳の彼女はビックリ。しかも、少女に「若いね、お母さん」と言ったら「そんなことないよ」と返され、ショックを受けた模様。ま、まだ若いし、か、可愛いから大丈夫だよ、みもりん!

【水樹奈々、贔屓球団の低迷ぶりに目を背ける】
同誌で水樹がインタビューを受けるときのお約束と言えば、「阪神タイガース」の話題。しかし、今季は阪神の成績が振るわず「最近はスポーツニュースは観ていません」とのこと。ちなみに、この取材で「思い出の名選手」を尋ねられた彼女は、広島カープ・山内泰幸投手と回答。たしかに、あの独特のフォームを真似する子どもは多かったなぁ(分からない人は動画サイトで検索しましょう)。水樹さん、本当に昔から野球が好きだったんですね。
(文/神楽坂隆)

最終更新:9/4(日) 11:00

おたぽる

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

北朝鮮からの脱出
北朝鮮での幼少時代、『ここは地球上最高の国』と信じていたイ・ヒョンソだったが、90年代の大飢饉に接してその考えに疑問を抱き始める。14歳で脱北、その後中国で素性を隠しながらの生活が始まる。 これは、必死で毎日を生き延びてきた彼女の悲惨な日々とその先に見えた希望の物語。そして、北朝鮮から遠く離れても、なお常に危険に脅かされ続ける同朋達への力強いメッセージが込められている。