ここから本文です

【内藤雄士ゴルフレッスン】 「ハンドファースト」を覚えよう

webスポルティーバ 9/4(日) 15:40配信

白石あさえの目指せコースデビュー! 連載●第23回  ~カリスマコーチ内藤雄士がビギナーのために特別レッスン~

アイアンの基本「ハンドファースト」とは?

内藤雄士コーチ:以下内藤 ドライバーのレッスンから始めてもらった白石さんにとっては、前回のPW(ピッチングウェッジ)のレッスンはいかがでしたか?

【写真】ハンドファーストを写真付きで解説

白石あさえ:以下白石 なんだかボールとの距離が近くなったからか、打ちにくく感じました。ボールを真上から見ているような感じがして。

内藤 なるほど。通常は短いクラブから練習することが多いので、世の多くのゴルファーはドライバーの方が難しいと答える人がほとんどなんですよ。

白石 そうなんですか? ドライバーの方が全然当たる感じが強いんですが。

内藤 もちろん練習量に比例するものなので、慣れとか感覚といったものが白石さんの場合、ドライバーから入っているので当然といえば当然なんです。だからこそ、クラブが変わったことによるボールとの距離やインパクトのフィーリングというものは、クラブごとに覚えておく必要があります。今回は前回もやった体を回すことの重要性を覚えてもらうことと、アイアンのインパクトの形について説明します。

白石 よろしくお願いします。

内藤 今回練習してもらっているPWはアイアンの中でも短い方のクラブですが、短くなるにつれて、ボールが両足の真ん中になると説明しました。スイングというのは円運動で、ドライバーの場合はティーアップしているので、円の最下点ではなく、さらに左側でボールをヒットします。そのためにボール位置は左足のかかと線上あたりになります。

 一方のアイアンは地面のボールを打つので、円の最下点でボールをヒットします。だからボール位置は内側に入ってくるわけです。

白石 なるほど。手元の位置ってどうすればいいんですか?

内藤内藤 基本的に手元はドライバーもアイアンも同じなので、左の股関節の前あたりになります。すると手元よりもヘッドが後ろに来る構えになります。これはいわゆる「ハンドファースト」という形になります。この形のままインパクトするイメージを持ってください。ただし、手先でこれを作ろうとするのではなく、あくまでもしっかりと体を回した上で、結果的になることが理想です。

白石 難しいですね。

内藤 言い換えれば、クラブごとに正しい構えを作れていれば、あとはしっかり体を回すだけでいいんです。手の意識は逆に必要ありません。手でクラブを下ろしたり、振ろうとするから、インパクトでハンドファーストにならなくなるんです。

白石 なるほど。わかりました。意識して練習してみます。でも、アイアンって短いですけど、ドライバーより重くて振りにくいですね(苦笑)。

1/2ページ

最終更新:9/4(日) 15:40

webスポルティーバ

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Sportiva

集英社

Sportivaムック
11月10日発売

定価 本体1,389円+税

フィギュアスケート特集
『羽生結弦 未来を創る人』
■羽生結弦 インタビュー、エッセイ
■羽生結弦 フォトギャラリー