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「ヤフオク」「メルカリ」を使いこなして月8万! --- 尾藤 克之

アゴラ 9/4(日) 7:10配信

「給料が厳しい」「子供の塾代が足りない」「家族旅行に行きたい」と、副業を考えている人が最近増加傾向にあるそうだ。また、小学校低学年のお子さんがいる家庭では、時間の余裕が無いと回答する主婦が50%を越えている。(アサビグループホールディングス「食と健康のセンサス」調べ)。理由は、家事・育児のほか、学校や幼稚園の用事や子どもの習い事などの送迎など家族の用事に時間が取られてしまうことにある。

『忙しい主婦でもできる! スマホで月8万円を得る方法』(学研プラス)(http://amzn.to/2aJvOry)の著者であり、主婦のためのネット塾を運営する山口朋子氏(以下、山口)に副業事情について聞いた。

■隙間時間にできる副業はあるのか

子どもの塾や習い事のために、パートや内職をしている母親は多い。しかし、時間的余裕度がない中、最近は、子どもの幼稚園や学校に行っている間や習い事の待ち時間などをうまく活用して副業をしている母親が多いと山口は言う。

「主婦が隙間時間に収入を得るのに最適なのは『ヤフオク!』と『メルカリ』です。主婦というと、昔は専業でヒマなイメージがありましたが、最近の主婦は、時間に余裕がありません。そんな主婦にうってつけなのがオークションです。」(山口)

「私も、娘が幼稚園に入った時に感じたのですが、幼稚園は10時に始まり、14時に終わる。この短時間ではパートですら働くのが難しかったのです。その時に、インターネットを使って、何か副収入を得ることができないだろうかと考えて始めたのが、家の中の不用品をネット・オークションに出品することでした。」(同)

なるほど、ネットオークションであれば、個人の出品でも、必要な人がサイト内で検索して買ってくれる仕組みがあるので、初心者でも比較的簡単に収入になりやすいのだろう。

「はい、日本では、『ヤフオク!』が有名です。2000年にスタートし、現在では約1700万人の利用者がいます。これだけの市場があるので、個人が出品したものでも、アクセスが集まりやすいのですね。また、最近では、オークションではなく、フリマ形式で個人間の売買ができる『メルカリ』も人気です。」(山口)

「スマホで売りたいものを写真に撮り、簡単な説明文を書いて出品すると、半日程度で購入者がつく場合もあり、お金のやりとりも事務局が行ってくれるので、さらに簡単に個人が不用品をネットで売れるようになりました。」(同)

■「ヤフオク!」と「メルカリ」で売れるコツは

次に、「ヤフオク!」や「メルカリ」で売るためのコツについて聞いた。

「どちらも検索でひっかかるように、検索語句をしっかりタイトルや説明文に入れるのが大切ですね。同じようなものがたくさん出品されるので、写真をきれいに撮るのも選んでもらうための要素となります。」(山口)

また出品する時間や、オークションを終了する時間にも注意が必要とのことだ。

「出品する時間帯は重要です。メルカリは、出品時がいちばん購入される確率が高いので、主婦向けの商品を出すときは、主婦がよく見る平日の昼間(10~14時)と、子どもが寝かしつけた後の(21~23時)に出品するとよく売れます。逆に、ヤフオクは終了時刻の直前にアクセスが増えるので、何時に出品してもいいですが、終了時刻を上記の(10~14時)(21~23時)に設定しておくとよいでしょう。」(山口)

山口の著書に詳しく「ヤフオク!」や「メルカリ」で売るためのノウハウが書かれている。興味のある方は参考にしては如何だろうか。

尾藤克之
コラムニスト

尾藤 克之

最終更新:9/4(日) 7:10

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