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「意味不明だ!」 GKハートを放出したペップの判断を、かつての恩師マンチーニ氏が痛烈批判

Football ZONE web 9/4(日) 15:50配信

「構想外」の扱いを受けて、今夏にシティからトリノへレンタル移籍

“ペップ”ことジョゼップ・グアルディオラ監督から構想外の扱いを受けたイングランド代表GKジョー・ハートは今夏、マンチェスター・シティからイタリアの中堅クラブであるトリノへ失意のレンタル移籍を余儀なくされた。

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 かつてシティでハートを正守護神に抜擢したロベルト・マンチーニ氏は「グアルディオラの考えは意味不明だ」と語っている。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じた。

 2006年夏に19歳でシティと契約したハートだったが、若くして簡単に定位置を確保できるわけもなく、レンタル移籍を繰り返す武者修行で経験を積んだ。そして10年夏、シティに戻ったハートを正GKの座に据えたのが、当時のマンチーニ監督だった。

 その後、イングランド代表の正GKを務めるまでに成長を遂げただけに、かつての教え子を戦力外としたグアルディオラ監督の判断に驚いているようだ。

「私は、全ての監督にはそれぞれの考えがあるという思想の持ち主だ。だが、ハートを放り出すというグアルディオラの考えは意味不明だ」

恩師の母国で活躍し、ペップを見返せるか

 その一方で、イタリアで経験を積むことは、ハートのサッカー人生においてアドバンテージになるとマンチーニ氏は語る。

「トリノは素晴らしい補強をした。29歳にもかかわらず、ハートにはまだまだ成長の余地がある。イタリアにはGKを育てるノウハウがある。ここでプレーすることは、彼にとって大きなアドバンテージになるはずだ」

 マンチーニ氏はハートへの親心を感じさせるように話した。イタリア人指揮官の下でステップアップを遂げた守護神は、恩師の母国で活躍し、ペップを見返すことができるか。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:9/4(日) 16:33

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