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「PSGには失望している」 ユベントス移籍失敗の仏代表MF代理人が“金満クラブ”に恨み節

Football ZONE web 2016/9/4(日) 16:40配信

マテュイディ移籍交渉の舞台裏をライオラ氏が暴露

 フランス代表MFポール・ポグバや元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチなど世界中に優良顧客を数多く抱える剛腕代理人ミノ・ライオラ氏が、イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」の取材に応じ、移籍市場の裏側を語っている。移籍市場の終盤にユベントスへの移籍が噂されたパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表MFブレーズ・マテュイディについて、「選手はユベントス行きを望んでいた」と暴露した。

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「私は、とてもとても失望している。PSGがマテュイディを移籍市場に出す選手から除外したことを、だ。選手と私は移籍の可能性を再燃させようと働きかけたが、できることはもうなくなってしまったんだ」

 マテュイディ自身は、5シーズンを過ごしたPSGでのキャリアに区切りをつけ、イタリア王者ユベントスでの新たな挑戦をスタートさせたいと希望を伝えていたという。しかし、移籍市場の終了が間近になるとPSGのアル・ヘライフィー会長が放出を拒否。チームへの残留が決まったが、それはマテュイディとライオラ氏の本意ではなかったと暴露した。

ユベントスとは相思相愛の関係だったが…

 ポグバを放出したユベントスは、中盤のダイナモとして同じフランス代表、そして同じライオラ氏の顧客であるマテュイディをターゲットに定めた。しかし、相思相愛の関係はオイルマネーをバックに金銭的な余裕のあるPSGによって阻まれる結果になった。

 今夏は、移籍金がフットボール史上最高額の1億500万ユーロ(約123億円)となったポグバ、契約満了により移籍金ゼロも年俸額にして1200万ユーロ(約14億円)のイブラヒモビッチと、マンチェスター・ユナイテッドを相手に巨額契約をまとめ上げた剛腕代理人だが、唯一の後悔がマテュイディの移籍失敗だったのかもしれない。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

最終更新:2016/9/4(日) 16:40

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