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JUJUの人生を映し出す最新ジャズライブを放送

Smartザテレビジョン 9/5(月) 18:36配信

9月11日(日)夜9時より、8月15日に行われたJUJUの人生が映し出された東京・Blue Note TOKYOでの至極のジャズライブをWOWOWライブで初放送する。

【写真を見る】JUJUの音楽のルーツでもある

'04年のメジャーデビュー後、その表現豊かな歌唱力で数々のヒット曲を世に送り出してきたJUJU。12歳のころからジャズシンガーを志し、18歳で単身渡米した彼女にとって、“ジャズ”は音楽のルーツであり、愛してやまない大切なものの一つ。

既にジャズのスタンダードナンバーを収めたアルバム2作を発表している彼女だが、ニューヨーク在住時代からの仲であり、日本人として初めてブルーノート・レコードからワールドデビューを飾った、トランペット奏者・黒田卓也率いるカルテットを迎えてのジャズライブは、'14年にJUJUのデビュー10周年を記念してスタートし、夏の恒例行事となっている。

そんなJUJUの原点も垣間見えるステージが、今年は過去最多となる6日間12公演にわたってジャズの聖地、Blue Note TOKYOで行われ、その最終公演にあたる8月15日2ndステージの模様を放送する。

まさにこのライブの幕開けにふさわしい「It Don't Mean A Thing」が1曲目を飾り、JUJUはミュージシャンたちと息の合ったグルーヴを魅せる。今回のテーマは“夜のオリンピック”であり、それはつまり“男女の絡み”のことだと言うJUJU。

「Tenderly」「I've Got You Under My Skin」で出会い、恋の始まりを歌い、もう一段階踏み込んだ恋の形として「You'd Be So Nice To Come Home To」「Sway(Quien Sera)」を。そして、どうしてもこのバンドでやりたい曲だという、昭和歌謡「伊勢崎町ブルース」を披露。

トランペット&トロンボーンによるおなじみのフレーズに続く吐息は観客に委ね、JUJUは色気たっぷりに歌い上げた。最後にはJUJUによる唯一の吐息もあったので、オンエアではぜひ見逃さないでほしい。

さらに“男女の絡み”にちなんで「You Make Me Feel Brand New」をコーリー・キング(Tb)とデュエット。黒田の甘いトランペットの音色が響くと、まるで愛の言葉をささやき合っているような2人の温かな歌声が場内を満たした。

「出会って、恋に落ちて、熱くなって、最後は終わる。だからこの曲を」と、切々と歌い上げた「Love Is Over」、自身の人生のテーマソングだという「Lush Life」をもって、この夜のステージは終幕を迎えた。

「飲んだくれ人生」を意味する「Lush Life」。失恋し、何もかもうまくいかずジャズクラブのカウンターで飲んでいた時に流れてきた曲であり、まさに自分のことを歌っていると思ったのだという。やけになりながらも前を向く主人公の思いがつづられているこの楽曲に、JUJUは共感し、背中を押されたのだろう。

この夜、“ジャズ”と“恋愛”というテーマを通して見えてきたのは、JUJUの人生そのものだった。この至極のステージを堪能しながら、多くの人々を魅了するJUJUという一人の女性に触れてみてほしい。(文・金多賀歩美)

最終更新:9/5(月) 18:36

Smartザテレビジョン

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